2016年02月29日

食卓の小物

              小さな醤油差
       今までも大きなものを使っていた訳ではないが、もう少し小ぶりなものをと思い
       容量40ccほど入る醤油差しを買った。縦7cm横5cmほどの
       手の平にすっぽり収まるほどの大きさのガラス製のものだ。
       2つ買い醤油と酢を入れて食卓に、2人暮らしには程よい大きさである。

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       安価でこんなに小さなものでも食卓が新鮮に見えるから不思議だ。

       春霖やぬれ煎餅にしょうゆの香      ふきのとう
posted by ふきのとう at 19:01| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月24日

お葬式

                    神式
         俳句を始めてから親しくさせて頂いている方のご主人様が亡くなり
         その葬儀に参列させて頂いた。86歳であった。
         「フグを取り寄せたからいらっしゃい」と言はれお邪魔させて頂いた頃は
         あんなに元気だったのに、涙が止まらなかった。
         葬儀は神式であったから玉串奉奠、忍び手など仏式とは異なる。
         神式の葬儀はこれで2回経験したことになる。
         御子息の挨拶に名指しで「これからの母を宜しく」と言はれ責任を感じた次第だ。
         お身内での用事や、行事も多くあることだろうから、少し間を置いてから
         出来るだけ、声掛けや、お宅にお邪魔しようと思っている。

         e8ffef706a1499945abf20d8ce2083b7.jpg

         この玉串は今日のものではないが、参列者全員に玉串が渡され
         一人ひとり奉奠したのであった。

         雉ほろほろ棺の窓を閉ずるとき     ふきのとう
         ひと葬る行に帰りに雉の声       ふきのとう
         
         町中を抜け、くねくねと山道を2キロばかり進むと山間に火葬場が有る。
         私の父母、兄2人も同じ場所で荼毘に付したのだった。
         途中何匹もの雉を目の当たりにした。雉を見るにはあまりにも寒い。
         2月に雉を見たのは初めての事だった。
posted by ふきのとう at 20:23| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月22日

雛飾り

                元気の証の雛飾り
      その殆どが2階に収納してあるため、何度も階段を上がり降りする。
      階段から滑り落ちないように、手に持っているものを落とさないようにと
      慎重に一段づつ上り下りするには心身ともに疲れた。
      それでも大好きな雛さまたちにお目に掛かりたい一心で飾ることに。
      途中、「本当に残しておきたいものだけにしよう」と何度も思ったものの
      「それぞれにみんな良い」そんな思いで今日まで来てしまったが、もはや
      潮時かも知れない。

      DSCF2187.JPG

      ひと月遅れの当地の雛祭、4月3日まで楽しむつもりでいる。
      
      母在らば百と十歳雛飾る     ふきのとう
      草食系男子ひゐなの面輪にも   ふきのとう

     雛のお顔にも流行が有り、近頃は凛々さよりも優しいお顔のお雛様が多い。
      
posted by ふきのとう at 09:54| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする