2016年03月20日

彼岸

               兄の墓へ

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       早朝に墓参した兄の墓、供花に囲まれて判読しづらいが、「清風名月」と墓碑に刻まれている。
       寺領である丘陵の斜面に南向きで、登れば駿河湾も一望できるのだ。
       この寺に、永代供養として兄がお世話になった時は3名だったが今は2基目の墓誌がたち
       大勢の人が祀られている。       歳月は容赦しない。
       「風郷通海上座」が兄の戒名、生涯独身だったから趣味も多く、その一つに釣りがあり
       海釣りが主だったので「海」、「通朗」と言う名前の一字を入れて頂いた戒名で
       兄も申し分なく気に入っているに違いない。

       料峭や戒名供花に埋もれる      ふきのとう
       白椿落つ踏まぬようふまぬよう    ふきのとう
       
       住職の植えた言う白椿がいつになく沢山咲いていた。

       
posted by ふきのとう at 11:57| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする