2016年06月29日

スパティフラム

               復活の鉢花
       2年前、娘の暮す町のマーケットの片隅にごみのように寄せられていた
       鉢植えのスパティフラムをそれこそ捨て値の150円で購入したのだった。
       別称を「ササウチワ」と言うらしい。なんとも響きのよい名前だ。
       花序を仏炎苞で包まれている白い花がすきだ。
       今年は実に良く咲いてくれている。購入時の貧相な様は何処へやら.....。
       
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       花が終わったらひと回り大きな鉢に植え替えてやろうと思っている。
       スタップ細胞が実在したら私の顔面の皺も再生可能だったに違いない。
       そしてスタップ細胞は実在したのかしなかったのか........。

       生国はアメリカと言ふささうちわ    ふきのとう
posted by ふきのとう at 16:35| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月26日

三人会

               句友とランチ
       先日句友から電話があり、「聞いてもらいたい事があるので付き合ってもらえないか
       就いてはは貴方のお奨めのお店のランチをしながら...」と。
       もう1人の友人には既に連絡済であること、そうとなれば決まりは早い。
       早速「椿」の予約を取る。少し長居になるかも知れないことを伝へて。

         「椿」 本日の花々 これが全てではないが
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       友人達も「椿」を大変気に入ってくれて嬉しい。

       結葉をこぼるる日差し沓脱に   ふきのとう
     
       「椿」の庭には数本の楓が植えてあり、若葉が重なり合ってそれはそれは美しい。
       作句力があれば佳句に恵まれるのだが.....。
posted by ふきのとう at 11:03| Comment(7) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

正しい謙譲語

                  葬儀の司会
       「ご臨席の皆、様本日は故〇〇様のご会葬にご臨席賜り誠にありがとうございます」
       「只今より施主様の〇〇様より本日ご臨席の皆様にお礼のご挨拶を賜ります」
       その挨拶が終わると「只今は喪主〇〇様のご挨拶を賜りました」等々.....
       「様」「賜りました」の遣いどころが気になり、聞いていてどこかに違和感を感じた。
       そう、謙譲語の対象と使い方だ。
       以上は会場となった葬祭業者と依頼者側の関係に生じる謙譲語と思えば疑問は無い。
       ただ臨席者には少しの疑問を抱く。
       「只今よりご臨席の皆様に喪主〇〇より一言、お礼を申し上げます」で良いではないか。
       代議士の遊説ではないのだから喪主側の「様」も「只今は喪主〇〇様のご挨拶でした」は
       不要だ。
       今までにない多くの参列者、高貴な戒名を持つ友人の葬儀に邪曲な私は多くの違和感を
       禁じえなかった。   
       若くして黄泉に旅立った友人には微塵の恨みつらみのないことは言うまでもない。

       黄泉のことまた伝へ来よ沙羅の花      ふきのとう

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       庭に咲く江差草、咲き登り詰めいよいよ花の仕舞だ。
       
posted by ふきのとう at 09:12| Comment(7) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする