2016年06月09日

山梨県大泉

               八ヶ岳倶楽部
       平成に入って間もなくの頃、家族で八ヶ岳山麓に暮らす夫の友人を訪ねたときのこと
       今の八ヶ岳倶楽部の庭で俳優の柳生博さんと出遭った。
       働き盛りの夫や子供たちの知らない、私のみが知っている俳優であった。
       庭の片隅で古い枕木を手で挽いている所だった。
       図々しい私は、家族の反対を押し切って車から降りると、柳生さんに向かって
       「こんにちは、俳優の柳生博さんでね!」と挨拶すると「ああ、そうです、良く解りましたね?!」
       と返事をしてくれて「お時間があるのでしたらどうぞ」と私達を招じ入れてくれたのが
       今も健在の茶房であった。
       メニューのひとつ、フルーツティを注文すると、今も店内で販売されているティポットに
       乾燥フルーツが贅沢に入っていてお洒落なティカップと共に運ばれてきたのだった。
       森の中に埋もれている茶房に続いている林の中央の木道を下った所に住まいがあるのだとも
       教えてくれた。柳生さんと私たちの他は誰もいない1時間余りを過ごし家路についた。
       そう、八ヶ岳倶楽部の始まりの頃の話だ。
       あれから数10年、その間にギャラリーや売店も新設されて、観光バスも来るという。

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       朝食のパンも美味しく、サラダもとても新鮮、全ての材料が
       倶楽部の周辺で調達できるものだと言はれた。
       朝食は私達4人のみので他誰もいない静かな時間を森林に囲まれて満喫。

       
       俳句の事はすっかり頭から離れ、只々緑の時間を楽しんだのだった。
   
posted by ふきのとう at 08:24| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月06日

誕生日

                  無事に迎えた誕生日
       一昨年のの事を思うと6月5日に無事誕生日を迎えることの出来た夫、奇跡のような誕生日だ。
       当日は隣組の欠くことのできない用事があり時間が取れなかったので
       今日、馴染のおお鮨屋さんで細やかな食事をして祝った。

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       命とは生きて在ること夏の星     ふきのとう

       


       
posted by ふきのとう at 19:35| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月02日

柿木の剪定

                  柿のはの天麩羅
       昨年柿木の幹を大幅に詰めた。 高くなって収穫する時が大変になったからだ。
       柿の木の成長に私が追い付いていけないことが顕著になった。
       食べきれない程生る訳ではないけれど高枝鋏を操るのも楽々とは行かなくなった。
       今春、切過ぎたと思っていると小さな芽が吹き出し、それがかなり込み合って来たのだった。
       少し間引きした方が良いのではと思い太い枝を残して剪定したのだが、赤味をおびた柔らかな
       柿の葉を捨ててしまうには勿体ないと思い、有り合せのアスパラや海老を加えて昼食に
       天麩羅にして食べることに。                             
     
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      写真写りが良くないが、新茶の芽に劣らず美味しく食べることが出来た。      
            艶やかな柿の若葉を天麩羅に     ふきのとう
       

       
posted by ふきのとう at 08:41| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする