2016年08月31日

古代稲

              その名も「神丹穂」
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        生垣の向こう側に立つ焔、そう古代稲の穂だ。
        昨年は作付けしなかったようだが、今年は燃えるような穂が出揃った。
        実物の穂は艶やかで実に美しい。古人は何と優美な稲作をしていたのだろう。
        広々とした原野のあちこちに、この稲穂がなびく景は想像するに余りある。
        親しくしている青年が趣味で作っていると言う。
        青年と言っても50代だが、高齢化した農業従事者の多い中、青年と言っても過言ではない。
        「今が見頃だね、良かったらいつでも取っ手楽しんで」と、 言はれたが
        神々しくて、そうはいかない。

      * 以前のブログにこの稲穂の名前を「たんにほ」と書いたが私の聞き違いで
        本日改めて「神丹穂、かんにほ」であることが確認できた。

        秋涼し神の名を持つ古代米       ふきのとう
        ほむら立つ古代の稲に風渡る      ふきのとう

        見たままの句だが、推敲して一句得たいものだ。
posted by ふきのとう at 08:58| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月27日

常備菜

                  五目豆
      余所の食卓には日常どのような常備菜が用意されているのだろうか。
      季節の蕗味噌や多い目に煮た切り干し大根、ちりめん山椒etc...  
      意外に涼しかった今朝、五目豆を煮た。
      大豆は冷凍食品の優等生だと以前聞いたことが有ったので、大量に茹でて常備している。
      涼しいからと言って、ことこと長時間煮るには台所もあまりに暑い。
      が、少し強火が効きすぎて、大豆の皮が剥けて少し見た目が悪くなってしまった。

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      暑いついでに揚げだしも、アジの開きを焼いて、糠漬けを出して本日の昼ご飯。

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      炎昼の油ころがすフライパン      ふきのとう
      

      
posted by ふきのとう at 17:26| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月25日

駅舎に隣る茶房

                   茶房のメニュー
       ブログのゲスト山水さんに教えて頂いた茶房「ひぐらし」へ夫の言い出しで。
       お目当てはサンドイッチと珈琲と紅茶。
       お気に入りのSLの見える窓辺は先客が既に座ろうとしていたため奥のテーブルへ。
       オーナーの手作りのメニューが愛らしい。

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       杉並在住の俳句の師の大好きな「ハワイコナ」時折電話でお話しする機会があり
       「〇〇さんいらっしゃいよ!ハワイコナごちそうするよ!」と何時も言ってくれる。
       何でも師の家の近くにお気に入りの茶房があり、日参しているらしかった。
       ついでがあれば良いのだが、ハワイコナをご馳走になるだけには杉並は少し遠い。
       句会は新百合ヶ丘だから今日に至るまで杉並のハワイコナは縁遠い。
       とは言うものの、「ひぐらしの」ハワイコナも未だ頂いてはいない。ひぐらしブレンドが美味しくて。                                                    
       

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       お店を出る時汽笛が鳴ってSLが到着、ホームに出られず駐車場から撮ったもの。

       軋みたる茶房の引戸野分過ぐ     ふきのとう
       
  
       

      
           
posted by ふきのとう at 17:08| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする