2016年11月28日

重ね十箱

                 数日を籠る
       友人から浅草みやげに千代紙細工キットを頂いた。
       素地となるの厚紙を切り、千代紙を貼って6角形の小箱を作り、幾重にも重ねる
       遊びともいえる細工をする為にここ数日間を費やした。

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       糊は障子を貼る糊が敵していることに途中で気付いた。
       科学糊は和紙には適していないように思ったのだった。
       1つ完成するごとに「もう1つ」と食事の支度の間も欲しい程だった。
       大きな箱が約7p一番小さな箱が約1センチ、組み入れて計10個の箱が出来上がる。
       完成してみると充実感もあり、久しぶりの熱中だった。
       完成品も販売していたようだが意外に高価だったと言はれた。
       外人向けのおみやげ品として好評のようだ。

       手に馴染む江戸千代紙や冬ぬくし      ふきのとう
posted by ふきのとう at 16:45| Comment(11) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月15日

赤色

               赤い花に元気をもらう
        
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       上からローズリーフセージ、赤花茶、マユミ、この他に赤い椿が3種ほど咲いて
       雑木ばかりの庭を明るくしてくれている。
       雑木ばかりと言っても狭い土地だから数はしれているのだが.....
       赤く咲く茶の花は9月に咲いてしまったので、秋咲くことは期待していなかったが
       知らぬ間に沢山の蕾を付けていた。帰り花ではなく、本来今の時期に咲く花だ。

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       この山法師は間違いなく「帰り花」、小さな花が何とも愛らしい。
       本来赤は元気の出る色と言はれているが、その反面落ち着きのなくなる色とも言はれ
       喫茶店などの内装には好まれない色のようだが、それはそれとして赤い花と対峙すると
       少し元気をもらえるような気がするのは年齢の所為かも知れない。

       山姥のかんざしにせむ檀の実     ふきのとう
       檀熟る風呂敷包み解くように     ふきのとう
       木木に透く蒼き空あり返り花     ふきのとう

  
    
        
posted by ふきのとう at 19:19| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月11日

水田の今

                レタス畑
        夏は水田に囲まれて、豊穣の秋が過ぎ、今はレタス畑の只中の我が家。
  
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        仮植から定植された今の時期のレタスはクリスマス用に出荷される。
        手植えだったレタスの苗も今ではその殆どがが機械植えになり、植え込む時の
        「ガシャッ」と言うリズミカルな音が日がな一日、辺りに響く。
        1年を通じて思う事は機械化されはしたものの、女性の労働力は男性よりも
        過労のように感じる。
        耕運機、田植え機、稲刈機、そしてレタスの移植機も隅から隅まで機械が届く訳では無く
        その隅々を手で耕し植えるのは機械を操縦しない女性の仕事なのだから。
        私が昼の散歩を控え、夜にするのには訳がある。野良に人のいない時間を選んでいる為だから。
        何か言はれた訳では無いが、農業従事者の面前の「散歩」は気が引けるのだ。
        野良仕事のご夫婦にアイスクリームなどを持って行ってお相伴することは年に数回はある。

          老練の主婦の手秤レタス選る        ふきのとう

        
   
  
posted by ふきのとう at 14:01| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする