2016年12月30日

節料理半ば

                これから鶏挽肉の松風焼きを
       家庭を持ってから続いている節料理、きんとん、黒豆、たたき牛蒡など
       比較的日持ちの良いものは既に作り、先ほど伊達巻が仕上がった。
       この後、錦玉子などいたみやすい物を明日の昼までに仕上げれば
       年中行事も最終となる。

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       例年きんとんの裏ごしは夫が受け持ってくれていたが、今年は何と無く
       予後の身であることもあり、頼めず裏ごしを省く作戦で始めた。
       さつま芋を極みじん切りにして梔子汁と一緒に煮て見ることにした。
       味は何時ものきんとんだが、肌理も荒く、見た目は今一。作り直したい気分だが....

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       慈姑の年々高価なこと、呆れるばかりだ。殊においしい訳では無いが
       見た目はお節の主役、大阪に暮らした5年間が無かったら恐らく
       慈姑など煮ることもしなかっただろう。それまで身近な食材ではなかったから。

         鬼すだれに巻いて、只今整形中の伊達巻

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       年用意に亀の子束子を買った。似たような束子は売り場に沢山出ているが
       このメーカーの物は中々出ていない。この束子が無いと困る古い古い人間だ。

       年用意まこと強情鬼すだれ      ふきのとう
       手始めの伊達巻を巻く節料理     ふきのとう
       慈姑煮る亡母の齢我が齢       ふきのとう 
       終日をとろ火操る小晦日       ふきのとう 


       何でもない私の日常に今年もお付き合いくださいまして有難うございました。
       皆様良い新年をお迎えくださいますように。ご多幸をお祈り申し上げます。
       

       
posted by ふきのとう at 14:43| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月28日

御前崎へ

                 好天に誘われて
       出ついでに御前崎まで。木の葉も揺れない好天に誘われて足を延ばすことに。
       いつもと違う道、ホテルの裏側の小高い町並みを通り抜け灯台下へ向かう。
       福泉で魚類を買い途中の大根畑の「大根1本70円」の看板を見つけ沢庵用に調達。

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       我が家より西に在る御前崎市なのだが、此処からの富士山の方が雄々しく美しい。

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       晴天とまではゆかなくともここ数日は雨め降らないようなので大根をベランダに干した。

       傍らに富士在る暮らし大根ほす     ふきのとう
       
       
posted by ふきのとう at 15:13| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月26日

外見ばかりの.....

                正月用意
       障子の貼り替えも済み、そろそろお節の献立も考えなくてはと思いつつ
       外見ばかりの年用意をする日々、先ずは申の掛け軸を外し、節分までの鬼に。
       短冊は新年の句に、玄関の自作の刺繍を外し、少し改まった友人の書を。

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       室内も初春に相応しい色紙額、そして飾り棚に自作の縮緬細工を設えた。
       相も変わらす毎年定位置に納まったもの達、私だけが納得している正月飾りなのだ。

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       お節の必需材料は今晩にでも書き出しておこう。

       捨てかねし物の多さよ年の暮れ     ふきのとう

       
posted by ふきのとう at 11:10| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする