2017年01月21日

悪知恵

               性格の表れ 
      庭に来る雀、鳩、鶺鴒、椋鳥、鵙、鵯この季節は専ら目白夫婦と鵯だが
      愛らしい目白が木々に刺した蜜柑や林檎を啄んでいる時
      必ずと言ってよい程鵯がやって来てけたたましく目白を追い払うのだ。
      何とか目白に長居してもらいたいし、果実もゆっくり味わってほしいものだと考えた。

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      そして名案が!「鵯殿、どうだい!入れるものなら入ってみろ!」
      観葉植物が入っていた鳥かご風の吊り籠、不要になったと言って娘が置いて行ったものだ。
      目白は裕に入れるが、鵯は入ることが出来ないのだ。
      大成功である。鵯を嫌う以上に、この屋の主は嫌われ者の素質が備わっているのだ。
  
      とつときの果実上げましよ目白くん    ふきのとえ

           俳句じゃないね!

      
      
posted by ふきのとう at 14:55| Comment(10) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月19日

忘れぬうちに

                大根切干
      先日大根を頂いた事を忘れ危うく忘れて腐らせてしまうところだった。
      気付いたのが午後9時、少しでも早くと思い、千切りにして干した。

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      煌々と照る寒月「こんな日は切り干し大根が良く乾く」と言っていた亡母を想い出した。
      いつになく寒い夜、それでも気付いて良かったと納得する。16日の夜のことだった。

           寒月の光を浴びしもの乾く     ふきのとう
          
    * 寒月なのだから「光」は余分かも知れないが.....。
posted by ふきのとう at 18:26| Comment(10) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月16日

村越化石俳句大会

                 表彰式

       なめらかに石を越えたる瑠璃蜥蜴   陵

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       陵が中学生の部で教育長賞を頂いた。
       通学路の横に墓があり(先祖の墓とその他)、幼稚園、小学生までは1人では
       通ることが出来ず、家の誰かが引卒していたが、中学生になってからは
       此処でよく見かける瑠璃蜥蜴が綺麗だと思うようになったと言う。

       無難な句と思うが、今年受験生の彼の脳裏には受験もこうありたいと
       願う気持ちが昨夏ころから芽生えていたようだ。
       
       化石賞中学生の部は  タンポポは未知の世界へ飛んでゆく   新
       躍動感のある瑞々しい句であった。

       因みに私も応募したが歯牙にもかからなかった。

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       会場が私の家の隣町であった為、母親と共にやって来てたのだが
       滅多に買い物に行かない夫がケーキ屋さんへ、孫には甘い甘い。
       夕飯を食べて娘家族は帰宅した。
       
     
       
posted by ふきのとう at 11:41| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする