2017年01月12日

紅梅

            ふふみ始めた紅梅

           先がけてひらく紅梅女児誕生   ふきのとう

       DSCF3399.JPG

       平成14年12月22日、ただ一輪の紅梅が咲いた。
       この日の朝息子に長女が生まれ「ゆくり」と命名された子も、今年15歳になる。
       今日まで後にも先にも12月に紅梅が咲いたのはこの日だけのこと。
       違和感のある名前にも今ではすっかり馴染んだ。
       今朝、庭に目をやると色付いた蕾が沢山ある、明後日あたりには開花するだろう。

       DSCF3392.JPG

       DSCF3395.JPG

       午後は年末年始とお世話になった台所のガス周りの掃除をする。
       築48年にもなる台所だがもう少し私と共に元気でいて貰わなくてはならない。

          春立つや火伏の護符の筆太に   ふきのとう
posted by ふきのとう at 19:17| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月10日

目白は何処へ

              鵯ばかり

       DSCF3388.JPG

       DSCF3387.JPG

       この季節いつもなら目白がやって来るはずなのだが、さっぱり来ない。
       鵯ばかりがやって来て、ヤマボウシの実を喰べ水を飲んで帰る。
       その間に鳩や椋鳥が狭い庭を一巡して飛び立っていくのだが。
       早朝、姦しい鵯に目覚めるのもこの季節だ。

       寒禽を余さず抱き樟大樹     ふきのとう
posted by ふきのとう at 11:15| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月08日

七日の夜の七草粥

           七草薺唐土の鳥が.....
    
     DSCF3369.JPG
     DSCF3380.JPG
     DSCF3382.JPG

     この日の朝、どこのお宅でも七日粥を食べたことと思う。
     ところが数十年を我が家では夜食べていて、現在もそうしている。
     ???と思われるだろう、家族が4人なり、子供たちが就学するようになった頃
     大好きな七草粥は「ゆっくり食べたいからお夕飯にして」と言う理由から
     今日まで夕飯に食べると言うだけの然もない理由なだけ。
     前日、家の周りの田や小川、あぜ道を一巡して5種類の草を揃え、
     大根と蕪を加えれば直ちに七草粥の材料は整う有り難い土地に暮らしている。
     夜に食べるのは我が家だけではないことも最近になって知った。
     句友の中にも、家族の揃う夕飯にしている家庭があったのだった。
     何はともあれ、ことしもマメに暮らせたら嬉しい。

          子に遠く七草粥の米五勺      ふきのとう
          女にも七人の敵なづな打つ     ふきのとう
posted by ふきのとう at 09:09| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする