2017年02月27日

卒業式の歌

                四方の山々.....
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   1 全員  四方の山々霞つつ花咲く春の返り来ぬ
    卒業生 おおこの春に巡り会い今日の誉をになへるは
         これぞ師の恩友の助けいつの世にかは忘るべき
         行く手遥けきつづら折り如何に険しくさかしとも
         教え身にしめ一筋に登り極めん国の為
    在校生 学びの窓の雪蛍集めし功今日なりて
          輝く玉の桂をば手折る君こそめでたけれ
   卒業生   今日を限りの別れかと思えばいとど名残惜し
   在校生   然はあれ栄えあるこの門出祝はざらめや勇ましく
   卒業生   さらばよ
   在校生   さらば
教師父兄全生徒  いざさらば

         この教育勅語めいた歌詞の卒業式の歌は私の母校(小学校)の卒業式の歌だった。
         卒業生と在校生の掛け合いで歌うこの歌を小1から5年生までは在校生として、
         6年生では卒業生として歌ったのだった。
         知人である福岡在住の先輩から昨日電話があり、歌詞を教書いて送ってくれというので
         私なりに書いては見たが6年生は兎も角、1年生には難解な歌詞だ。
         記憶をたどれば歌詞の意味など解せず、只々諳んじて歌ったように思う。

         以上が昨日までの事、今日、調べて見たら、何と!浜松師範学校の卒業式の歌と
         判明、然もありなん、当時、近隣の教師の中には浜松師範出の教師が多くいたことも解った。
 
         上記の歌は4拍子(記憶では)、後にラジオで聴いた「仰げば尊し」の6拍子が
         とても新鮮で、あの哀調がとてもスマートに聞こえた。
         「都会の学校ではお洒落な卒業歌を歌うものだなー」と、子供心に思った。
         さて、皆さんはどんな卒業歌を歌ったのだろうか。
   
         その憧れの卒業歌、中学校の卒業式には歌うことになったのだった。
         音楽大学を卒業したばかりの美貌の新教師の指揮のもとに。

         繰り返す堂をもれくる卒業歌     ふきのとう

    *    私の記憶により当てた文字と歌詞は本歌と多少の違いがあることをご了承いただきたい。

         https://www.youtube.com/watch?v=hZvh96YZxgc&feature=youtu.be

          更に詳しく調べますと音源が残されており、国立横浜大学付属鎌倉中学校の
         卒業式で合唱されていました。残念ながら私の母校では現在は歌われてはいません。
         70年も昔の事だから当然と言えば当然だが、脈々と歌い継がれている学校もあるのです。
         お暇の折に是非お聴きくださいまして。お付き合いありがとうございました。
posted by ふきのとう at 09:24| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

物好きの極

              ...とは言うものの
      家にある全ての雛人形を飾るには無理が生じてきたように思う。
      このところ体力が衰退し、いつもなら疾うに飾っていた雛様を
      本日かざることにした。


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       昨年の仕舞い方の不手際で巾広の毛氈が探しても見つからす雛台が食み出してしまう。
      
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       そしてこの雛様の金屏風の行方は..... 取り敢えずの屏風

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      未だお出ましにならない雛様たち、おいおいお出ましいただこう。
      当地の桃の節句はひと月遅れの4月だから未だ大丈夫。

      星霜を経て黒髪の内裏雛       ふきのとう
      
      
      
posted by ふきのとう at 19:43| Comment(10) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月23日

禅の気分?

                 朝粥
        七草粥以来はじめて今朝はお粥を焚いた。

        昨年、薄味の醤油で煮ておいた山椒の葉と実を加えたちりめん山椒擬き。

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        沢庵も良い塩梅に漬け上る、粥に添へるので薄切りに。

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        胡麻塩の胡麻は荒く擂りおろし、塩を加えてから更にフライパンで炒った。
        胡麻は粒のままよりも、荒く擂り下ろした方が香りも良く美味しい。

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        簡素な朝食だったが、心は禅寺の朝食を味わった気分だ。
posted by ふきのとう at 18:34| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする