2017年07月06日

鉄の風鈴

                亡兄の形見
      台風も被害なく過ぎ去り、今日は青空も覗いて正しく梅雨の晴れ間。
      未だ台風の渦中にある皆さんの無事を祈るのみだ。

      毎年7月1日に出していた風鈴、忘れていたわけではないが、今年は今日になってしまった。

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      この南部鉄の風鈴は今は亡き夫の兄が、この家を建てた時に送ってくれたものだ。
      今は見慣れてしまったが、家紋入りの風鈴でその風情にも存在感がある。
      その義兄も疾うに鬼籍に入り、形見の風鈴となってしまった。

      風鈴の舌に書かれし万葉歌  ふきのとう

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      今月の日捲り、日捲りから我が家への暑中見舞いだ。「ああ、夏が来た」と毎年思う瞬間。
posted by ふきのとう at 13:30| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする