2015年10月25日

障子

                 切貼り
       畳の縁に躓いたりすることもしばしば、障子の開け閉めの時の
       不注意もあったりで障子に幾つかの穴を作ってしまった。
       夏は網戸にするため目立たなかったのだがこれから冬にかけて
       最も日当たりのよくなる和室、破ってしまった部分を切り貼りすることに。
       小さな穴も含めて七か所の切り貼りをした。上下の和室に計26本の障子があり
       内4本は雪見障子だから厄介だ。と言うも毎年年末の行事のように夫が貼り替えてくれた。
       今年は体調も気遣って切り貼りで済ませることに。

       DSCF1936.JPG

       白き花散らす切貼り障子かな    ふきのとう
       切り貼りの障子木の影鳥の影    ふきのとう
       切り貼りのそこだけ白し夕障子   ふきのとう
       亡母呼べは応へありそう白障子   ふきのとう
       障子古る影絵の狐鳴きし夜      ふきのとう
       切り貼りて障子三枚整ひぬ     ふきのとう

     * 即吟6句、推敲すれば投句できるや否や.....。
       
posted by ふきのとう at 10:49| Comment(10) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
障子で思い出すのは年末に父が張り替えている姿
冬の夜火鉢にあたりながら影絵の遊び

今は集合住宅なので障子は有りませんし
襖もベニヤ板に襖紙を貼ったものです
味気無いとは思いますが手間が掛らないのが取り柄です
Posted by 助っ人“恵” at 2015年10月25日 22:29
ふきのとうさん。こんにちは。
同級生の経師屋さんがいて障子と襖を張り替えてもらっていたのですが3年ほど前に亡くなってしまいました。去年は家内が切り張りしてくれました。
今年はまだ破けていないみたいです。来客の子供が成長したのが理由です。
Posted by 秋山白兎 at 2015年10月26日 11:34
凄い障子の数ですね。張り替えた障子は本当に気分良くなりますね。
わが家は4枚、それでも張り替えに2人がかりで四苦八苦です。
切り貼り、私もします。でも、幸い今年は破けませんでした。

障子も畳もない家が増えています。
「畳の上で死にたい」なんて、死語になりそうですね。
Posted by KUMI at 2015年10月26日 12:43
今年こそ障子の張り替えをしないと酷いことになって
います(*^_^*)
いつやろうかなぁ・・・やっぱ年末でしょうか。
Posted by zenpeichan at 2015年10月26日 20:16
それがいいでしょう
Posted by 山水 at 2015年10月26日 23:31
助っ人“恵”さん
昔は障子は大切なもので、破るときつく叱られた覚えがあります。
今は亡き次兄は「影絵」の名人?で鳩が飛び立つ様は
子供心にも見事だと思いました。
今の障子よりも桟の数も多く、紙の幅は狭く、真っ直ぐ貼るのは大変なようでした。
Posted by ふきのとう at 2015年10月27日 06:22
白兎さん
ハルコさんは何でも熟してしまいますね。
障子を貼り替えますと部屋も明るくなり、見違えるほとです。
新しい年を迎える準備も年々歳歳疎かになってしまいました。
Posted by ふきのとう at 2015年10月27日 06:26
kumiさん
当地に暮らすためには隣組の常会が順に巡りますので
隣組24軒、即ち24人が坐る広さの和室が必然でした。
今では隣組もふたつに分かれ、集会所もできましたからその必要は無くなり
厄介な住居となりました。

「畳の上で」は、私の心からも死語となってしまいました。
Posted by ふきのとう at 2015年10月27日 06:35
zenpeiさん
そう致しましょう!
そのうち我が家も、「桟」だけ残し、紙無し障子になりそうです。
まさしく「無桟」???
Posted by ふきのとう at 2015年10月27日 06:40
山水さん
コメントに座布団3枚差し上げます。
障子紙もピンキリでして、心地よく暮らすには物入りですね。
Posted by ふきのとう at 2015年10月27日 06:43
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