2016年02月24日

お葬式

                    神式
         俳句を始めてから親しくさせて頂いている方のご主人様が亡くなり
         その葬儀に参列させて頂いた。86歳であった。
         「フグを取り寄せたからいらっしゃい」と言はれお邪魔させて頂いた頃は
         あんなに元気だったのに、涙が止まらなかった。
         葬儀は神式であったから玉串奉奠、忍び手など仏式とは異なる。
         神式の葬儀はこれで2回経験したことになる。
         御子息の挨拶に名指しで「これからの母を宜しく」と言はれ責任を感じた次第だ。
         お身内での用事や、行事も多くあることだろうから、少し間を置いてから
         出来るだけ、声掛けや、お宅にお邪魔しようと思っている。

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         この玉串は今日のものではないが、参列者全員に玉串が渡され
         一人ひとり奉奠したのであった。

         雉ほろほろ棺の窓を閉ずるとき     ふきのとう
         ひと葬る行に帰りに雉の声       ふきのとう
         
         町中を抜け、くねくねと山道を2キロばかり進むと山間に火葬場が有る。
         私の父母、兄2人も同じ場所で荼毘に付したのだった。
         途中何匹もの雉を目の当たりにした。雉を見るにはあまりにも寒い。
         2月に雉を見たのは初めての事だった。
posted by ふきのとう at 20:23| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご愁傷さまです 寂しくなりますね
Posted by 山水 at 2016年02月25日 22:30
雉の啼き声も寂しいものですね。
残された奥さまのお気持を察します。
最近、90歳でも元気な方が多いので、86歳、を若く感じます。
私の父が、87歳でした。米寿がすぐなのに、と思ったものでした。
Posted by KUMI at 2016年02月25日 23:32
山水さん
身近な方の死はとても寂しく辛いことですね。
ですからのこされた者の務めとして日々有り難く
暮らそうと思うのです。
Posted by ふきのとう at 2016年02月26日 18:12
kumiさん
この辺りで雉の鳴き声は良く耳にし、当たり前と思っておりましたが
この寒さの中で聞く雉には何とも寂しい思いをしました。
ほんと、86歳は未だお若いのにと思いました。
Posted by ふきのとう at 2016年02月26日 18:15
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