昨日現在の庭、それほど広くない庭ではあるが、差し込む日差しも弱く
ここ数日、秋に感ずるような日差しと涼しさに驚いてしまう。
居間から見える水田に当たっている日差しにもふと「秋」ではないかと思うほど。
未だ稲に花の兆しも見えないのだから今の時期カッと照る日差しが無いと大変な事だ。
今頃から土用まで数回に渡り、田水を引くはずだがそれも行われてはいない。
聞くによると「照りが少ない」やはりそうだったのか。
この時期、水田の水を引くのは稲に分蘖を促すためであるから太陽の陽差しが
足りないと豊穣の秋は望めない。太陽は輝いているのだから日照不足ではないはずだが
この3日間24〜26℃の室温だから快適ではあるけれど、稲作には少し日差しが弱いようだ。
お米派の私は気が気ではない。
すぐそこに秋の来てゐる日差しかな ふきのとう
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今年は“猛暑”になるとの予報だったのにこれですからね。まだ油断大敵でしょうか。
こんな中途半端なお天気ではなく、いっぱい降って、いっぱい照って欲しいですね。
庭の設えが落ち着いていて素敵です。我が家は越してきてまだ半年、数年後ふきのとうさんのような落ち着いてお茶が飲めるような場所がほしいと思っています。
今日あたりで、梅雨前線が列島から離れるみたいです。
関東はまだ梅雨明けしていませんので、明日が梅雨明け?
人間の快適と稲の快適は違いますから、やはり稲に合わせなくては・・
昨日の夕暮れ、蜩が鳴きました。
え?と思いましたけど、涼しいので秋が来た、と蜩も勘違いしたのでしょうね。
ほんと、すっきりしないお天気が続きましたね。
今日からは良いお天気が続くと言いますが、油断は出来ません。
お庭、これからが楽しみですね。
山野草の伸び伸び育つ庭、想像しただけでワクワクします。
そう!こちらも!そもそも蜩は夏休みの宿題に追われる頃鳴くものでした。
蝉と言う蝉が時期を同じくして鳴きますのでびっくりです。
今日から暫くは夏らしい空模様のうですが、お天気の事だけに
いつ急変するか解りませんね。