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いなか暮らし ときどき 俳句
好きな木々と器に囲まれて・・・生まれも育ちも静岡県。
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2017年01月24日
林檎を余さず.....
林檎の芯と皮
残ってしまった林檎5個を煮ることにした。そして皮と芯を刻んで干した。
良く乾かしてから小分けにして冷凍庫へ、皮を茹でた汁に
下ろし生姜を入れ、蜂蜜を少し、体の温まる飲み物ができる。
勿論、、蜂蜜を加えなくてもほのかに甘く、香りも良く美味しい。
この湯を紅茶に注げば間違いなく香り高いアップルティだ。
乾燥させることによって、香りも高くなるような気がする。
どうやら気のせいではなさそうだ。
春の日の遍し午後の紅茶かな ふきのとう(キリンビール?)
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posted by ふきのとう at 18:50|
Comment(6)
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この記事へのコメント
りんごの皮のこんな利用方法があるのですね。野菜でもお日様に干すと甘みがでると言いますが、お日様の恵みはいまさらながら偉大ですこと。このところこちらはとても寒くてお日様が出るだけでもありがたいです。
Posted by octpus11 at 2017年01月25日 07:42
octopusさん
「勿体ない」の極みの産物ですかしら。
でもお奨めします。生姜を下すのは面倒でも
紅茶は特にお勧めします。
お日様、有り難いですね、家の中の陽の照る場所を追っかけて
暖房費を浮かせています。
Posted by ふきのとう at 2017年01月25日 18:53
なるほど、りんごの皮でアップルティになるのですね。
美味しそう・・と思いつつ、我が家は皮が残らないのでした。
食べてしまいますので。
あまり量を食べないので、皮ごとにしています。
酸っぱくないサンふじなので皮もあまり固くなくて。
いつもは蜜柑の皮を干してお風呂に入れるのですが・・
今年は余裕がなくてみんな捨ててしまいました。
もったいなかった、と今更、です。
Posted by KUMI at 2017年01月25日 23:28
子供のころ、山から渋柿を取ってきて、竹串に刺して干し柿を作りましたが、剥いた皮も干して置いたら甘くなりました。勿論全部食べました。
Posted by
秋山白兎
at 2017年01月26日 19:50
kumiさん
生で頂くときは皮をまだらにして残し、食べますが
に林檎の場合、皮が硬く残りますので剥きました。
生のまま紅茶に入れましても香りのよいアップティになります。
蜜柑の皮、隣町の大手の薬品会社が買い取る話も聞いています。
やはり入浴剤に使うようです。
Posted by ふきのとう at 2017年01月28日 13:16
白兎さん
柿の皮も、林檎の皮も沢庵を漬ける時利用される方がありますね。
「いぶりがっこ」は茄子の葉も利用されるようです。
渋柿の干した甘さは、砂糖などと違い天然中の天然の甘味ですね。
Posted by ふきのとう at 2017年01月28日 13:22
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「勿体ない」の極みの産物ですかしら。
でもお奨めします。生姜を下すのは面倒でも
紅茶は特にお勧めします。
お日様、有り難いですね、家の中の陽の照る場所を追っかけて
暖房費を浮かせています。
美味しそう・・と思いつつ、我が家は皮が残らないのでした。
食べてしまいますので。
あまり量を食べないので、皮ごとにしています。
酸っぱくないサンふじなので皮もあまり固くなくて。
いつもは蜜柑の皮を干してお風呂に入れるのですが・・
今年は余裕がなくてみんな捨ててしまいました。
もったいなかった、と今更、です。
生で頂くときは皮をまだらにして残し、食べますが
に林檎の場合、皮が硬く残りますので剥きました。
生のまま紅茶に入れましても香りのよいアップティになります。
蜜柑の皮、隣町の大手の薬品会社が買い取る話も聞いています。
やはり入浴剤に使うようです。
柿の皮も、林檎の皮も沢庵を漬ける時利用される方がありますね。
「いぶりがっこ」は茄子の葉も利用されるようです。
渋柿の干した甘さは、砂糖などと違い天然中の天然の甘味ですね。