2017年03月01日

懐古趣味?

              続...古い唱歌
      @ 野沢の氷溶け初めて 
        うら若草や萌ぬらん
        春来と告ぐる鶯の  
        声の末こそ霞むなれ
      A いつしか雪も消えはてて
        軒端の梅ぞ香るなる
        鳴く鶯の声よりや
        野山も春や知りぬらん
    
        掲歌は「鶯告春」(おおこくしゅん)は中学校に入学したばかりの
        音楽の時間に習った唱歌だ。
        この季節、春は名のみの...「早春賦」が、最もラジオから流れて来る。
        私と言へば「いやいや、野沢の氷溶け初めて...よ!」とラジオに
        苦言している始末。
        先日も今日も古い歌ばかりを掲げて、嗚呼なんてこった!後期高齢者の烙印を
        自ら押捺してしまったのだ。そう言へばこんな無情を「嗚呼、ジャンバルジャン!」と
        言って友人と顔を見合はせては、大笑いしていた頃の若さが懐かしい。

        DSCF3526.JPG

        あたたかや小学唱歌懐古して     ふきのとう
      
posted by ふきのとう at 19:43| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さすがこの唱歌は戦後生まれには始めてです(笑)。文語文の勉強になりそうな歌詞ですね。ところで、みやびな貝合わせ。お雛様の道具ですか。
Posted by octpus11 at 2017年03月01日 21:27
貝合わせ、なんと優雅なこと。
まさに蛤は春を告げる遊びでもあったのですね。

よく覚えていますねえ。
私には初めてですけど、子供の頃に教わった唄は忘れません。
TVで懐かしい歌が流れると、昔のものでも歌詞を覚えていて自分でびっくり。
最近の歌は、覚えようとしてもすぐ忘れるのに。
Posted by KUMI at 2017年03月03日 15:39
私の愛唱歌も昭和の歌謡曲ばかりです。
軍歌も歌えるのがあります。
Posted by 秋山白兎 at 2017年03月03日 18:05
octpusさん
そう、お若い方には、初対面の歌詞でしょう。
ラジオでも耳にするることは皆無です。

貝合わせ、小抽斗のものはデパートで、大きなものは
旅先で買い求めました。
Posted by ふきのとう at 2017年03月05日 18:18
kumiさん
近頃解雇する歌が増えました。
寄る年波の所為でしょうか。

同じです。「恋ダンス」耳にはしますが何が何だかさっぱりです。
そして若いタレントさんの名前とお顔が一致しないのです。
Posted by ふきのとう at 2017年03月05日 18:21
白兎さん
作詞家の藤田まさと氏が当地出身と言うこともあり
子供の頃から流行歌は知っていました。
ただ、学校で歌うことは禁じられていて、見つかれば
廊下に立たされ、そのことが親の知ることとなると
家でも叱られる羽目になるので歌いませんでした。

勿論軍歌ももれなく知っています。
Posted by ふきのとう at 2017年03月05日 19:34
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