2017年04月10日

節目の2本の桜

                今年も出逢えた2本の桜
       私にとっては節目の桜に逢いに家から約60K離れた町まで出かけた。
       平成20年までは同じ郡内であった町も隣接の市と合併してしまったため
       それまでと違い私の気持ちの中には少しよそよそしい気がする町となった。
       はじめに久円寺の枝垂桜に逢いに、昨年は既に葉桜に近い状態であったが
       今年は、散り始めてはいたが先づまづの状態であった。

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       もう一本の桜は、茶畑の中の只1本のミズメザクラの大樹である。

       DSCF3729.JPG

       満開の桜は未だ色褪せず美しかった。茶畑の中の桜の持ち主の家では
       茶菓のサービスもあり、地元産の加工品などを販売していた。
       この桜大樹が数年前から有名になり、市外の車は勿論の事、他県のナンバーの
       車を沢山見かけた。そしてこの桜を有名にしたのは他ならない、私のブログの
       お客様、山水さんであることをはじめて知ったのだった。

       DSCF3731.JPG

       DSCF3739.JPG

       写真愛好家ならご存知の冊子「フォトライフ四季」の見開きに掲載されている
       写真が山水さんの撮影したミズメザクラなのだった。
       山霧を纏ったミズメザクラが幻想的に映し出されていて、圧巻の一齣だ。
       「この写真のお蔭でね、皆さんが来てくれるようになったですよ、これまで
       こんな山奥にゃだあれも来てくれなかったのに、ほんと写真のお蔭、〇〇さんの
       お蔭」と地元の婦人たちが口々に言っていた。

       DSCF3736.JPG

       そして土産品の中には山水さんの写真をパッケージにしたお茶も売られていて
       大そうな人気、この季節限定のパッケージのようだ。
       DSCF3728.JPG
       
       台刈も済み、丁寧に手入れされた茶畑から採れる茶は、高級煎茶から
       普段使いのお茶まで、県内は元より各地で販売されている。

       雲やがて催花雨となる花の里   ふきのとう
       
   追記  http://www.kawane-cha.com/

       さて、皆さんは日頃どのようなお茶を愛飲されていますでしようか?
       テレビ放送で注目を浴びることになった「深蒸し」でしょうか。
       勿論「深蒸し」も良いでしょう。深蒸しかそうでないかは、茶葉の生産される場所にもよります。
       壮大な牧之原台地からも太陽の恵みの茶葉が沢山生産され、その多くは深蒸し茶となります。
       しかし、山深く霧の降る茶畑で滋味を育み、拘りに拘った良質の茶葉は深蒸しすることにより
       良質のうまみ成分が壊れてしまうのです。
       好みもそれぞれお有かと存知ますが、深蒸しの濃い緑、川根茶の山吹色にも似た「早緑」の
       お茶を味わって頂ければ至極幸せです。
       ご存知とも思いますが、茶葉の色、地味、香りを配合したブレンド茶も至極一般に
       出回っているのです。
      
       いつでも、飲みたいときに手軽に飲むことの出来るペットボトルのお茶も良いですが
       お気に入りの急須とお茶飲み茶碗での煎茶も是非ご愛飲下さいまして。
       
       
      

       


       

       
posted by ふきのとう at 20:14| Comment(10) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
買ってくださったのですね 嬉しいです
またいいっぱい宣伝してくれてありがとうございます
人が来るのはテレビのおかげという人が地元では多いですが
県内在局では県外からは来ないはずだと口に出そうになりました
Posted by 山水 at 2017年04月10日 22:25
美しい風景ですね。手入れされた茶畑と桜の取り合わせが見事です。
Posted by octpus11 at 2017年04月11日 08:07
山水さん
晴れてはおりませんでしたが、雨は降らないと確信し
出掛けたのが正解でした。
岐阜県や愛知県からも来ていた方々に会いました。
一齣の写真の力を改めて認識した次第です。

ブログに掲載する前に、メールさせて頂きましたが送信不可となり
お断りも無く掲載してしまいましたが、ご理解いただけて嬉しいです。
Posted by ふきのとう at 2017年04月11日 10:27
octpusさん
名水やそのほかの飲み物が流行の時代ですが、再度
お茶に注目して頂きたいのが私の願いでもあります。

桜が無くても、これから新緑の山々と茶畑を見るだけでも心が洗われます。
是非お出かけくださいまして。
Posted by ふきのとう at 2017年04月11日 10:31
同じシャッターチャンスは2度と来ないです
美しい写真に感動しました

お茶は近くのお茶問屋さんが毎月1日に500円で
詰め放題(お茶屋さんが詰めるのですが)の
川根茶と本山茶の合組のお茶を買います
丁度1ヶ月の消費量で助かっています
Posted by 助っ人“恵” at 2017年04月11日 22:16
こんにちは。
素晴らしい桜ですね♪ 
遠くからも観にいらっしゃるそうで、本当に見応えあるでしょうね。
お茶畑に一本、桜の大樹、持ち主さんのご自慢の桜でしょうね。茶菓も出してくださるのですか。
お茶畑が綺麗ですね〜♪
いつも生協で、静岡の無農薬のお茶を購入していますが、今年も新茶の予約が始まりました。
届くのは5月になってからですが、今から新茶が楽しみです。
日々、お茶は欠かせませんね。

Posted by みちくさ at 2017年04月12日 14:49
写真は見たことがあります。
山水さんではなく、それに刺激された別の方だったかと。
茶畑の中、という絶好の雰囲気、この木を大事にされた方に感謝ですね。
私が先日見に行った枝垂桜も個人の方が育てていたものでした。

そろそろ新茶の季節、お茶には詳しくありませんが、私は色はどうでも良くて。
温いお湯でもしっかりと味の出るお茶が好み(猫舌のせい?)です。
お茶屋さんで深蒸しをすすめられますけど、飲み慣れた狭山茶を買ってしまいます。
地元愛、は、ふきのとうさんと同じですね。
Posted by KUMI at 2017年04月12日 16:20
助っ人“恵”さん
茶町に近いお住まいですと、きっと美味しいお茶が
手に入ることでしょう。
昔と違って様々な飲み物がありますが、最終的には
緑茶でしょうね。
イタリアンも、フレンチも美味しいですが、それが続くと
ご飯が食べたくなるのと同じでしょうか。
Posted by ふきのとう at 2017年04月13日 16:19
みち草さん
持ち主は大きな茶農家のようです。
小さな集落の皆さん協力し合いながら
1本の桜を守っているようです。
ご自慢のおーお茶とクッキーのお茶請けでした。

私も走り新茶ではなく八十八夜摘みのお茶を
5月になってから購入しています。
Posted by ふきのとう at 2017年04月13日 16:29
kumiさん
この桜、今ではすっかり有名になりました。
だれも注目しなかった桜に目を向けた山水さんは天晴です。

さすがkumiさん、好を貫く姿勢と、郷土愛はとても大切な事
私も出来るだけ地場産のもで間に合わせるように心掛ています。
Posted by ふきのとう at 2017年04月13日 16:33
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