2017年08月06日

広島忌 そして星祭

              広島忌
      72回目の広島忌、台所に立ったままの黙祷だった。

      今日は宵祭り、明日はひと月遅れの当地の七夕祭だ。
      ご近所から良い塩梅の今年竹を頂いて、ささやかな七夕祭りの支度する。
      少しの短冊と、でんぐりを笹に結い、一応の形は整えて飾った。

      DSCN0208.JPG

      明日の朝は習い通りのお赤飯を炊こう。
      娘が保育園(当時幼稚園は近くには無かった)に入園した時のこと、星組のクラス24人中
      22人はこの日のお弁当に土地のしきたりであるお赤飯を持ってきたのだった。
      娘ともう1人の子のみが白米のお弁当であり、娘は大泣きをした言う。
      それ以来私もこの日の朝は赤飯を炊く事が身に付いたのだった。
      
      天つ辺に夫への願い星迎       ふきのとう
      願ふこと夫のことのみ星まつる   ふきのとう
      スタイリストになると言ふ夢星祭   ふきのとう

      昨日来た小5の女の子が数枚の短冊を書いてくれていた。
      祖父の全快を願うと共に、将来の夢として「スタイリスト」と記してあった。
     
posted by ふきのとう at 20:03| Comment(10) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さすがふきのとうさん、季節の行事に手抜きはございませんね。赤飯を頂くという習いは初めて知りました。ご当地特有の習いでしょうね。
 掲載句、ご主人への思いが溢れている佳句と存じます。
Posted by octpus11 at 2017年08月07日 06:57
七夕にお赤飯をいただくということは知りませんでした。
故郷を感じる良い行事ですね。

ふきのとうさんの願い事が叶いますように・・・
Posted by あずき at 2017年08月07日 07:13
8月の七夕、いつも思いますが理にかなっていますね。
仙台の七夕は8月、やはり地方ではそういう所が多いのでしょうね。
お赤飯、なるほど、と思います。年に一度の逢瀬ですから。
台風で、短冊が飛びませんように。
本当にうんざりの長期滞在の台風、ともかく暴れないことを祈ります。

Posted by KUMI at 2017年08月07日 14:22
octpusさん
赤飯を炊くのは当地の昔からの風習です。
「赤飯をお茶漬けにすると自分の嫁入りの日に雨が降る」という縁起もあります。

推敲もせず、ブログを書くときに浮かんでくるままの句ですので.....。
Posted by ふきのとう at 2017年08月08日 08:02
あずきさん
当地だけの慣わしかも知れませんね。
牽牛と織女の出会いでもありますし
おりしも稲の花の咲く頃ですから
豊作も祈念してのことでしょうか。

ここに載せる句は思いつくままの句ですので大方は自選に漏れる句ばかりです。
Posted by ふきのとう at 2017年08月08日 08:05
kumiさん
夕方、短冊が飛び始めましたので玄関に取り込みました。
大方の季節行事はひと月おくれで行いますが
理に適っているように思います。

この狂ったようなお天気、振り回されてしまいます。
ほんと、うんざりですね。
Posted by ふきのとう at 2017年08月08日 08:14
七夕を忘れてしまいました 今日になって笹を取り 今夜短冊をつけます
お赤飯も忘れました 来年は忘れないようにしようと思います
誕生日と七夕はお赤飯は欠かせなかったのに忘れるとは情けないです
Posted by 山水 at 2017年08月08日 16:19
山水さん
やはりお赤飯ですね!
子供の時分からの風習でので、当たり前のように
お赤飯を炊いて食べました。
「しなくては」ならない事と思っているので
さほど苦にはならないですね。
Posted by ふきのとう at 2017年08月09日 08:10
七夕に お赤飯 とは 初めて知りました。
 お赤飯をお茶づけとは  なんとも 面白いことです。
 俳句 即興とは 感心するばかりです。
ふきのとうさんの 俳句を拝見して〜〜なにか 私もできないかな〜?って 考えていれば 直に夕飯の支度の時間になります。  やはり 無理!
 
慣習はほとんどしてきましたが もう 最近は省略することが多いデス。
七夕さまも 去年からやめました。
  デングリって 初めて知りました。
 物はわかります・・・デングリとは 言えてる!!ト
Posted by はごろも at 2017年08月09日 17:18
羽衣さん
俳句、是非挑戦してみて下さい。

兎角風習に拘るのは、母の影響かもしれません。
それと「ものび」は何時も食卓に出ない、珍しい物や
尊いものを頂くことが出来ましたからね子供心にも
楽しいお出でが沢山あるからでしょうか。

「でんぐり」とても綺麗なお細工物です。
Posted by ふきのとう at 2017年08月09日 18:56
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