2017年12月07日

嬉しい句友の訪問

                冬枯れの万代の池
     句友と冬枯れの万代の池を吟行した。久しぶりのドライブだ。
     イノシシの出没の情報もあるので、大きな音を立てる鈴を持参する。
     果たしてイノシシに効果があるやなしや。
     前回は一面新緑であったが今は葦も枯れ一面冬の様相で、池の水は一層エメラルド色を増していた。

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     風もなく暖かな日であったが、茶畑と木々に囲まれた窪地の池の辺は
     折からの冬日が差してことのほか暖かい。池に続く茶畑には無数の猪の足跡も顕著に見られた。
     昼食は新装開店したばかりの店で「甘エビのかき揚げとろろ蕎麦」を食べる。

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     句友の骨格の堅固な吟行句に対して吟行句の苦手な私、次回の句会が楽しみである。

        寒禽の影こぼしゆく湖の上    ふきのとう
     
posted by ふきのとう at 14:00| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月04日

所変われば

              言葉のニュアンスの違い
      8月以来外出が苦手になってしまった私の為に超結社句会のメンバーが
      我が家に来てくれて句会をする。昼食の休憩時間は、言葉遣いで話が盛り上がる。
      私の体験の「舎弟」が特に話題となった。
      「しばらく見かけないけどお宅の舎弟は元気でいるかね?」
      「ありがとう、お蔭様で元気でやってるよ」こんな会話は日常のこと。
      或る日、隣組の寄合から帰宅した夫が、神妙な顔で「お母さん!僕等とんでもない
      ところに家を建てちゃったかも知れないね!」話を良く聞くと、隣組の人の中に
      「舎弟」のいる人が数人いて、私達に土地を譲ってくれた人にも3人の舎弟がいると言う。
      「あんな純朴そうな顔をして、僕かアびっくりしちゃったよ!」 
      と言うのだった。どうやら夫の思う「舎弟」はヤクザの世界のことで、この辺りの通常
      「弟」とを指すと解していなかったのだった。「だいじょうぶ、だいじょうぶ、舎弟って
      言うのは〇〇さんの弟さんのこと、この辺の人達は弟さんのことを舎弟って言うのよ」
      私の返事でホッとしたのだった。
      舎弟は共通語だが、蜜柑=みッかん、牛蒡=ごンぼう、乞食=こンじき、甘い=あンまい
      昨日=きンのう、夕べ=ゆンべ、寒い=さンむい、と言う様に思いついただけでも
      共通語とは少し違う。
      「このみっかんはあンまいね」「ゆンべはさンむいっけね」と言うように。
      沢山の言葉が出たが「舎弟」の話は盛り上がった。ところ変われば言葉の
      使い方も変わるのだ。

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       姪が届けてくれた「銀杏飯」程よい醤油味でほんとうに美味しかった。  
      銀杏を拾い、炊き込むまでに手間暇が掛かっているだけに有り難く頂いた。

        和尚にもありし俗名ちやんちやんこ    ふきのとう

      *皆さんは平仮名の促音、拗音を書くとき「ゃ」「や」「ぁ」「あ」どちらを書きますか?
       促音を小さく書いてある歳時記もありますね。
     
     
     
posted by ふきのとう at 19:57| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月21日

解きもの

                 喪服
     夏冬の喪服、夏の喪服は夫の両親、私の母の葬式に着て冬の喪服は
     私の父時に着たが、今回夫の葬儀には喪服を、着る気力もなく黒の礼服を着用
     急遽、喪服をワンピースに作り変えて着たのだった。
     洋裁を生業にしている友人が2日間で解いて、縫ってくれて間に合わせてくれた。
     結婚前に、夫の家から喪服は羽二重であることを聞いていたので3人の姉たちは一越縮緬
     私だけが羽二重を用意したのだった。
     デザインも友人任せだったが、出来てきたワンピースは7分袖のカフスを折り返して
     とても良く仕上がっていた。それを知って、姪もワンピースにしたいからと、喪服を
     解いてもらいたいと持って来た。ぼけっと1日を過ごす私には格好の手仕事だった。
     ところが解いてびっり、呉服屋さんにお任せしたと言うのに、針目も大きく不揃いな事!

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     写真は最大、最小の針目だ。被せも7ミリと驚くような仕立てだった。
     結婚前、近くの寺へ、和裁を習いに行かされ、自分の和服を縫うことになり
     生徒が5人いたが、こんな針目は周りを見ても見たことは無い。そして経糸も
     化繊であるらしく、裁ち切りがほつれてもこもこするのだ。
     混紡でもワンピースにするには良いかも知れない。

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          今朝の富士山、先日より沢山の雪を被ていて美しい。

          ゴージャスな雪のティアラよ朝の富士    ふきのとう

     
posted by ふきのとう at 18:55| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする