2018年02月11日

突如「おひまち」

              前触れもなく.......
     俄かに降り出した雨の中、玄関のチャイムが鳴った。午後4時40分だった。 
     友人2人が、「突然で申し訳ないんだけどご飯食べさせて!」と言うのだ。
     あれよあれよと言う間に2人の持ち寄りの料理が食卓に並べられた。
     餃子、煮豆、山芋の磯部揚げ、きんぴらとサラダ、唐揚げなど......。
     
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     私のしたことと言えば銀杏ごはんを炊いて、味噌汁をつくり糠漬けを出し
     シメジとキウイ―フルーツの味噌炒めを作っただけ。
     あんな話、こんな話をしながら、この辺りで言う「おひまち」のような時間だった。
     気が付けば夜も10時を過ぎてしまった。2人の友人には計画があったらしいが
     私には降って湧いたようなおひまち、突如とは言え友人2人の来訪に
     有り難くて嬉しくて、後片付けをしながら流しの前でしばらく涙が止まらなかった。

       降るも止むも音なく春の雨ならむ    ふきのとう



     
posted by ふきのとう at 09:45| Comment(7) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月09日

久し振りの外出

              財務事務所
     夫の自動車税の還付金の手続きに財務事務所まで出かけた。
     昨年の12月26日以来バスに乗るのは今年初めてのことだ。
     帰路に思いついて昨年までよく行っていた和菓子屋に寄って見る。
     菓子職人の主が「奥さん元気でしたかね!随分長いことお目に掛かっちゃいませんね」
     夫が亡くなったことを告げると驚いていた。持て成しのほうじ茶と味噌味の小饅頭を
     頂きながら「旦那さんは練り切りがすきでしたねえ」などと.....。
     紅梅、玉椿、ふきのとう、と言う名の練り切りを夫に買った。

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     黒漆の皿が似合うとも思ったが折角だから夫が作り私が竹べらで模様を
     施した皿に夫の作ってくれた黒文字を添えて、仏前に供した。

         佳き名得し和菓子の紅や春隣り   ふきのとう
posted by ふきのとう at 10:39| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月05日

降雪たより

               あきる野市
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    息子の暮すあきる野市の家の前からの「降雪便り」が届く。
    毎年雪は降るようだか、立春を過ぎてからの降雪も珍しい。
    父親は雪国から雪知らずの静岡へ、息子は雪知らずから雪の降る街へ。
    私は相も変わらず雪知らずで豊かな「白無垢の富士山」を室内から堪能している。
posted by ふきのとう at 19:29| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする