2017年04月02日

思はぬ広さの

                布団干場
     以前は南側の庭に物干し場を設けていたのだが、数年前リハビリもかねて2階に変更したのだった。
     ただ蒲団だけは元々2階のベランダの手摺に干していたのだが、体力や脚に確かな自信もなくなり
     布団を2階まで運ぶことが大変になって、運ぶ時の手間も掛かるようになった来た。
     布団干場を庭に欲しいと思い、簡易で良いから作ってもらいたいことを息子に相談してあった。
     一昨日電話があり「今日しかないので」という事で、あきる野市から急遽家族で来てくれた。

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     凡そ、3.3uの広さの物干し台が出来あがった。
     私の頭の中では両側に杭を打ち、棹を渡すだけのもので、利用しない時は棹を外しておく
     簡易な物干しを考えていたし、そう伝えておいたので出来上がった物干し場を見てびっくり!
     椅子と小さなテーブルぐらいは置ける広さがあるる。  
     資材は組立てるだけにして来てくれたから思いがけず短時間で出来上がったのだった。
     その分庭も狭くなりはしたが、布団干しも楽になる違いない。
     ただ、今日は花曇り、蒲団を干すには適さない空模様だ。

          二組の嫁入り道具なる布団     ふきのとう

     脚の運動の為にも布団以外は今まで通り2階のベランダに干すことに。
     そのうちそれも叶わなくなる日も来ることであろうけれど。

        
        
    
        
posted by ふきのとう at 10:06| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月30日

満開好いけれど

                  花三分

       
       満開の桜も美しいが、目を凝らしてみるには三分咲きから五分咲きが好い。
       以前にも紹介した茶房「椿」の桜に逢いに出かけた。
       私の好みの三分咲きであった。満開よりも凛として美しいと思う。
       満開のさくらは一目見て「ああ、桜」と思い、三分から五分咲きの桜には
       一房の在り方を目を凝らしてじっくり見るからだ。

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               今日の玄関の設え
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       桜大樹が2階のベランダに枝を広げ咲き始めていた。

       2階でのランチも可能だが、足に自信のない夫が階下で食事をすると言うので
       食後の珈琲だけは1人、2階で楽しんだ。近くの公園の丘に咲く山桜も見え
       三分咲きの花を頭上に、誰にも邪魔されることなく贅沢なひと時となった。
       淡墨桜と聞くので、散り際の薄墨色にも是非お目に掛かりたいものだ。

       無心とも在らねどひとり花下に座し     ふきのとう

       数年前の大病から「桜」は節目の花となり、それまでの桜に対する気持ちの
       置き方は私の心の中では「観る花」ではなく「逢える花」となった。
  
posted by ふきのとう at 16:01| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月28日

簡素と質素の間で揺れる心

             心身の簡素化.....
       昨年、比較的大きな本棚を食み出してしまった本の整理をしたが
       再読しようと残して措いた本を取り出して読み始めた。
       
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       意外と新鮮に心に入って来るから不思議、一冊の本を再読することは
       今までにもよくしていたが、 覚えていたこと、忘れてしまったことが
       良く解り、柔軟性を失ってしまった私の脳には刺激があってとても良い。
       この際簡素と質素の違いを私なりに解釈して暮らすように心掛けよう。
       この本の中身、1つでも新たに実行してみようと思ったのだった。

       再読の一書色褪せ花曇り      ふきのとう
       
posted by ふきのとう at 08:32| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする