2017年03月15日

リベンジ金目鯛

          .....つもりのはずが.....
       先日の吟行先、下田で振られてしまった金目鯛、昨日刺身を買うために
       家から少し離れている魚屋さんへ行った。
       刺身や、思い入れのある魚を買うために何時も行く焼津の魚屋さんだ。
       勿論目当ての刺身を買った後、御前崎港で朝水揚げされたばかりの
       金目鯛が片身づつパックに入って安価で申し分ない大きさ、2パック購入。
       チルド室に仕舞っておいて、今日昼食のために煮つけた、と此処までは良かったのだが
       歯科医院から帰宅した夫が麻酔を3本も打たれ、昼ご飯は食べられないと言うのだ。
       従って私も有り合せのもので簡単に昼食を済ませ、先ほど昼に煮ておいた金目鯛を
       温めて食べたのだが、長時間鍋に入れておいたため、少し身が硬かった。
       それでも下田港の金目鯛の比ではなかった。   ああ、お昼に食べていたら
       これ以上に美味しかったかも知れないと思ったのだった。

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       箸使ひ細かに春の金目鯛      ふきのとう

      *金目鯛は冬の季語、わざわざ「春」を入れるほどの句ではないのだが。

       
       
posted by ふきのとう at 18:53| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

節分の豆を使って

             豆(炒り大豆)ご飯
      句会が午後までかるため、夕飯は炒り大豆入りの豆ご飯と決めていた。
      句友でもあり、ブログのお客様のkumiさんから教えて頂いた献立だ。

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      亡兄のお世話になっている寺から、節分に頂いた炒り大豆を利用して
      桜蝦を少し足し、薄口の醤油味で炊いてみた。
      何と何と、初めてにしては味も良く上々の出来上がり、香ばしく
      炒り大豆だから歯にも優しい炊き込みの豆ご飯となった。
      ほうれん草の胡麻和えと、味噌汁、残り物の佃煮で夕飯を終えた。
      不調に終わった句会だったが、美味しいご飯に在りつけて満足満足!

      行く春の菓子の栞の相聞歌      ふきのとう

      吟行の帰路に買ったお土産の栞の万葉歌を句にして見たのだが......。
posted by ふきのとう at 22:14| Comment(2) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月09日

早春の伊豆

                 二水会吟行
        日も永くなって1日が有効に使えるようになり、兼ねて決定していた場所、下田を吟行した。
        目的は寝姿山と下田港、松崎のなまこ壁通りの3か所に絞られた吟行。

        往路の沼津辺りの富士山、天気は上々だ

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        寝姿山から、この先に伊豆7島がくっきりと見えた。

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        寝姿山山頂のミモザの大木

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        了仙寺近くのペリーロード

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        松崎のなまこ壁と名物のさくら葉餅

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        2枚の桜庭につつまれた「さくら葉餅」は松崎の名物として欠かすことは出来ない。
        塩加減の塩梅も良く、桜の葉の香りも高い。

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        黒潮の三宅八丈鳥雲に        ふきのとう
        見はるかす七島明に花ミモザ     ふきのとう
        春の潮枕に島の横たはる       ふきのとう
        尾頭の皿をはみ出し金目鯛      ふきのとう
        眉太きペリー総督亀鳴かす      ふきのちう
        陽春のペリーロードのハイヒール   ふきのとう
        黒髪に絡む潮風お吉の忌       ふきのとう
        料峭やお吉ケ淵を人知らず      ふきのとう
        料峭の唐人お吉入水の地       ふきのとう

        この後日曜日に吟行句会があり、七句提出、句帳には掲句九句のみ
        日曜日までに推敲しなくてはならないが、吟行句は元々苦手なので
        自身の句よりも句友の句がとても楽しみだ。
       
        
  
        
        


        

        
        
posted by ふきのとう at 18:29| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする