2016年06月12日

姫沙羅

                少し遅れ気味
      姫沙羅の花が散り始めた。今年は例年になく咲き初めも遅かった。
      盆栽にする為に蒔いたという20cm程の苗を頂いて来て庭に植えたものだ。
      
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      家の角に植えて何年経ったのだろう、毎年可憐な花を咲かせてくれる。

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      この花が散る頃は田植えも終わり、小川の水も田の水も澄み渡り
      梅雨の晴れ間の夕方の気持ち良い事、無田園に暮らす楽しみの季節だ。

      沙羅の花白き光を引て落つ     ふきのとう
        (淡きひかりを)
      尼寺の開門早し沙羅の花      ふきのとう

      
posted by ふきのとう at 15:54| Comment(6) | 刺繍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月20日

山法師

                初夏に似合う花
      依頼してあった商品を受け取に松坂屋まで東名バスで出掛けた。 
      夫は留守番なのだか昼に先日の茶房「椿」のハンバーグが食べたいと言うので
      帰路はJRで。藤枝駅北口で待ち合わすことにした。
      「椿」は先日よりも庭の緑が深まり夏の到来を告げている。入口には蚊遣りが焚かれていた。
      庭に点在する置物や、入り口の大甕に活けてある季節の花に溶け込んで
      蚊遣りも持て成しの一つになっている。裏切らない味のハンバークを頂いて、食後の
      珈琲も美味しく頂いた後、2階のバルコニーを拝見、1階に見劣りのしないな設えと
      葉桜が見事だった。「薄墨桜」と伺った。 近くの公園で毎夏行われる水上花火を
      見る為に設けたと言うとても贅沢なバルコニーだ。
      葉桜も良いが花の季節も魅力的なバルコニーとなるだろう。残念なことにカメラは家に。

      我が家と言えば、山法師が咲きそろい今が見ごろとなった。
      木の下から仰ぐのも良いが、家の前の道路から見る方が見応えがあるように感じる。

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      今日の北海道は30℃を越えたと言うが、木々に囲まれ家の中は22℃
      今週末には田に水が引かれるから肌寒く、夜は布団が離せない。
           南風吹く幾たび変はる川の音        ふきのとう



      
posted by ふきのとう at 19:21| Comment(4) | 刺繍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月17日

刺繍

                    季節外れ
        カテーテルのアクシデントに遭って以来、初めての刺繍作品が出来た。
        右手が使えれば良いようなものだが、どおして左手の役割も大きいのだ。
        ぼちぼち刺して、ようやく仕上がったのだが、何とも季節外れとなってしまった。
        それでも折角だからと額装した。暫くは季節外れを楽しむとしよう。

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        写真集から図案を起こし、色もなるべく写真に近いものに刺したのだが
        仕上がってみると葉の色がやけに濃く、清楚な芙蓉の花を汚してしまった。
        恐らく日本刺繍ならこんなことにはなるまい。
        もともとフランス刺繍で和の花を刺したのだから仕方がないし技術的にも無理だった。

        酔芙蓉酔ふ時夕日離しけむ     ふきのとう (旧)
        
posted by ふきのとう at 08:52| Comment(8) | 刺繍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする