2017年05月01日

俳句4人倶楽部

               十王堂
       町内に長藤で有名な寺がある。一昨日、買い物帰りにほんの少しの時間寄って見た。
       未だ藤の丈も短く、蕾も多く残っている。

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       本堂脇にある十王堂も覗いてみた。藤の花は毎年見ているが
       十王堂には俳句を始めてからは今日が初めてのこと。

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       十王の業の秤に春の塵   ふきのとう
       わたくしに罪の幾つや諸喝采  ふきのとう

       句友達も藤の寺としては周知なのだが、十王堂の在る事は知らず
       急遽明日出掛けて来ると言う。   楽しみ、楽しみ。

       句会に行く時の何時ものお弁当、有り合わせだからいとも簡単!
       夫も文句は言はない。(怖くてとても言えません...影の声)

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posted by ふきのとう at 21:43| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月29日

気付けば

               友のブログに促され
       俳句も写真もとても楽しみなブログ友達の写真に促されて
       いつもはあまり行くことのない裏庭に回ってみると、確かに
       タツナミソウが咲いているではないか。

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       いつもあまり行かない庭、などと言うと大そう広い庭を想像されるだろうが広くはない。
       ついでに屋敷内を一巡り、キリシマツツジは終わりを告げていて、翁草も花の影は見えない。
       
       コンロウバイは初花が開き、これから開く蕾もたくさん控えてる。

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       オダマキ、ショカッサイ、そして今一番の見ごろはナニワイバラのはなだ。

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       先日の強風に倒れたので、手に棘の引っ掻き傷を幾つも作りながら起こしたのだった。
       コンロウバイはクロロウバイとも呼ぶらしいが、最初に覚えた名前しか言えない。
       違っていれば話は別だが、私のコチコチの頭脳では変換が容易ではない。


       知らぬ間に咲ゐては闌て翁草     ふきのとう
       
posted by ふきのとう at 14:30| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月25日

1時間の早起き

                    武具飾る
        ここ数日の暦は慶事には向かなかった。今日は三隣亡でありながら
        何故か祝い事には上々の大吉と記してある。  
        四緑先勝とあるから、いつもの起床時間を1時間早めて起き、早朝に兜を飾った。  
        兄姉の中でも何故か末っ子の私は亡母ににて縁起担ぎ屋なのだ。
        靴を新しく下ろす時なども履きたい日の暦を見て、日柄が良くなければ
        前日に少し履いて置いたりもする。一つ言えることは出来る範囲で縁起を守れば
        よくない事に出遭っても不思議と心が落ち着くのだから、私の縁起担ぎも重症である。

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        持ち主の息子も疾うに不惑を過ぎてしまったが、健康なようだから有り難い。

        雛様に比べたら小道具も少なく極めて簡素な兜飾りだから出し入れも手間取らない。
        とは言うものの、年年歳歳私の身体も鈍になり、うっかり触れてしまった屏風に
        穴をあけてしまったりする。経年の為、ほんの少し触れただけでも破損してしまう。
        その都度補修してきたが今年もまた新たな破損部分を増やしてしまった。
        ただ、色褪せてはいるけれど表には目に見えて破損はなく、古色も味のうちだ。

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        太刀や柏餅、粽なども色褪せてはいるものの、子の年齢に相応しい古色となった。

        若葉寒色褪せ著き兜の緒      ふきのとう 
        憶良には子の歌多し武具飾る    ふきのとう

        

        

         

          
posted by ふきのとう at 13:01| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月17日

友の手みやげ

                  アネモネ
        庭に沢山咲いたと言うアネモネの花を携えて友人が来てくれた。
        息子の同級生の母親であることが切っ掛けだったから、知りあって
        かれこれ35年も経とうか。私より7歳も年下なのだが、違和感もなく
        今日まで来たが、あちらには違和感が生じているかも知れない。
        気持ち良く様々な話も出来ていると感じているので、余計なことは考えないでおこう。
        
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        アネモネや花の名札の鏡文字    ふきのとう
        アネモネに見透かされたる謀    ふきのとう

        真紅のアネモネは美少年アドニスの化身かもしれない。
        近日に此方からもお邪魔することを約束したのだった。
posted by ふきのとう at 18:20| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月13日

吟行 浜松フラワーパークと動物園

                 遠足気分で
       前日はかなりの雨、まるで遠足前夜のような気掛かりな天候だったが
       当日は快晴、晴れ女ばかりの吟行だった。       
       浜松駅に降り立つと、ここは大河ドラマ一色、駅の其処彼処は直虎づくめだ。
       この句会唯一の男性が体調不良のため、欠席とはとても残念なことだった。

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       幼稚園のバス旅行以来だから凡そ35年ぶりの公園だ。
       塚本こなみさんと言へばどなたもご存知、日本初の樹木医であり
       当時引き受け手の無かった栃木県足利市のフラワーパークの樹齢150年の
       藤の移植を成功させた事は夙に有名だ。。
       その塚本こなみさんが不振であった浜松市のフラワーパークの再建に尽力し
       見事に成功させたのだった。
       
       大きな池の周りを数種類のチューリップで埋めメタセコイヤの直ぐなる木を
       配した景はまるで北欧の湖畔にいるような気さえする。

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       園内の要所をめぐるフラワートレイン、と言っても路面に線路が敷いてある訳では無く
       2両編成のバスののようなものだ。

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       フラワーパークの隣は市の動物園、日本平動物園よりは動物の種類は少ないが
       とても清潔で飼育管理も行き届いているように感じた。
       天上の花にふれゆく観覧車    ふきのとう

       22日の句会までに7句を用意しなくてはならない、飴の後の鞭だ。

       
 
       
posted by ふきのとう at 17:13| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月10日

節目の2本の桜

                今年も出逢えた2本の桜
       私にとっては節目の桜に逢いに家から約60K離れた町まで出かけた。
       平成20年までは同じ郡内であった町も隣接の市と合併してしまったため
       それまでと違い私の気持ちの中には少しよそよそしい気がする町となった。
       はじめに久円寺の枝垂桜に逢いに、昨年は既に葉桜に近い状態であったが
       今年は、散り始めてはいたが先づまづの状態であった。

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       もう一本の桜は、茶畑の中の只1本のミズメザクラの大樹である。

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       満開の桜は未だ色褪せず美しかった。茶畑の中の桜の持ち主の家では
       茶菓のサービスもあり、地元産の加工品などを販売していた。
       この桜大樹が数年前から有名になり、市外の車は勿論の事、他県のナンバーの
       車を沢山見かけた。そしてこの桜を有名にしたのは他ならない、私のブログの
       お客様、山水さんであることをはじめて知ったのだった。

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       写真愛好家ならご存知の冊子「フォトライフ四季」の見開きに掲載されている
       写真が山水さんの撮影したミズメザクラなのだった。
       山霧を纏ったミズメザクラが幻想的に映し出されていて、圧巻の一齣だ。
       「この写真のお蔭でね、皆さんが来てくれるようになったですよ、これまで
       こんな山奥にゃだあれも来てくれなかったのに、ほんと写真のお蔭、〇〇さんの
       お蔭」と地元の婦人たちが口々に言っていた。

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       そして土産品の中には山水さんの写真をパッケージにしたお茶も売られていて
       大そうな人気、この季節限定のパッケージのようだ。
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       台刈も済み、丁寧に手入れされた茶畑から採れる茶は、高級煎茶から
       普段使いのお茶まで、県内は元より各地で販売されている。

       雲やがて催花雨となる花の里   ふきのとう
       
   追記  http://www.kawane-cha.com/

       さて、皆さんは日頃どのようなお茶を愛飲されていますでしようか?
       テレビ放送で注目を浴びることになった「深蒸し」でしょうか。
       勿論「深蒸し」も良いでしょう。深蒸しかそうでないかは、茶葉の生産される場所にもよります。
       壮大な牧之原台地からも太陽の恵みの茶葉が沢山生産され、その多くは深蒸し茶となります。
       しかし、山深く霧の降る茶畑で滋味を育み、拘りに拘った良質の茶葉は深蒸しすることにより
       良質のうまみ成分が壊れてしまうのです。
       好みもそれぞれお有かと存知ますが、深蒸しの濃い緑、川根茶の山吹色にも似た「早緑」の
       お茶を味わって頂ければ至極幸せです。
       ご存知とも思いますが、茶葉の色、地味、香りを配合したブレンド茶も至極一般に
       出回っているのです。
      
       いつでも、飲みたいときに手軽に飲むことの出来るペットボトルのお茶も良いですが
       お気に入りの急須とお茶飲み茶碗での煎茶も是非ご愛飲下さいまして。
       
       
      

       


       

       
posted by ふきのとう at 20:14| Comment(10) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月09日

催花雨あがる

               時々晴れ間
      3日間の雨も上がり晴れ間がのぞいている庭に出て見た。
      
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      そろそろクリスマスローズもお終いだから花柄を摘まなくてはならない。
      ヒュウガミズキと椿の木の下にイカリソウが咲き初め、ムサシアブミも顔を覗かせている。

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      昨夜の雨は激しかったらしくヤマブキソウは少し項垂れているようだ。
      
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      ハッカクレンも緑の蕾を漬けていて、雨上りの庭は何時になく生き生きしている。

          早も子の不惑ぞ武蔵鐙咲く       ふきのとう
          水色の空催花雨の去りてより      ふきのとう

      もう少し晴れたら武具を飾るとしよう。
     
     
      

      
posted by ふきのとう at 09:59| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする