2017年08月03日

冬瓜

                 川の堤に育つ
      家の横にある川巾3メートルほどの堤に今年も1本の冬瓜の苗が育つ。
      例年楽しみにしていて、早く気付くのだが、色々あって気付いた時には花が咲いていたのだった。
      今朝久しぶりに覗いてみると既に幾つか実を結び大きいものは近々収穫してもよさそうだ。

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      果たして成果はいか程か、生りすぎでも困るが、上げれば喜んでくれる知人も何人かいる。
      いずれも1/2、または1/4割にしてのこと。私自身も1つを食べきることは誠に困難なのだから。     

          冬瓜の一つもらふは大きかり    ふきのとう  
      
posted by ふきのとう at 08:29| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

音楽の教科書

               小学五年生

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       娘家族がやって来て、5年生の女の子は「〇〇じいじに聴かせたいからと
       リコーダーもって。

       「伊風堂々」生活発表会で演奏すると言う曲を丁寧に演奏してくれた。

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      韓国、朝鮮民謡の「アリラン」小学五年生の歌に相応しいと言うのか、果たして
      歌の意味、国と国との関係性をどの程度認識して歌っているのだろうか。
      もう一つの民謡トラジとは違い哀調を帯びたメロディは難しい。

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      誰もが周知のこの歌「こげよマイケル」南北戦争の時代の北軍の
      奴隷たちが島を去る時歌ったスピリチュアルを込めた歌だ。
      小学5年生は、どんな思いでこの歌と対峙するのだろうか。
      
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      国歌と銘打って「君が代」が教科書に掲載されていたとは驚いた。
      学校行事に招待された来賓の中には君が代斉唱、国旗掲揚には起立せず
      斉唱もしない幾人かの賓客を観ているからだ。
      ざっと眼を通しただけだが、70年も前、私の習った歌が何曲か残されていて懐かしい。

      アリランの歌口ずさむ白桔梗       ふきのとう

      季語の斡旋が良くないので意味もないのだが......
     
       
posted by ふきのとう at 14:59| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月23日

企業のセール

                    銅鐸
      近くに在る大手企業のセール、娘がやって来て招待状があるからと連れて行ってくれた。
      夫の面倒は高校生の男子と小5の2人がしてくれると言う。
      衣類、家具、バック、装飾品や雑貨など販売する倉庫はごった返している。
      気分転換に良いと誘われはしたものの、残念ながら状況上、購買欲が無い。
      そこで只一つ、目に付いたのが写真のミニチュアの銅鐸だった。

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      声の小さくなった夫の呼ぶ声が時に聞こえないこともあり、「そうだ、これを振ってもらおう」
      とすぐさま思った。
      左右の鰭の数も8つと縁起も良い。少し重たいかとも思ったが音色もすこぶる良く遠くまで届きそうだ。
      娘家族の誰もが「〇〇爺に相応しい」と好評だ。そして何より夫が気に入ってくれた。
      10×7cmの大きさだが、枕元に置くにはちょうど良い大きさだ。
      部活で後からやって来たもう1人の高校生と7人の夕食、久しぶりに私も通常の食事をしたのだった。

      風鐸の涼しき音に呼ばれたり       ふきのとう
      
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2017年07月20日

梅雨上がる

                干し梅  
       待っていた梅雨明け、梅雨の間眠らせて置いた梅を干す。
       ちりめんの良い紫蘇を手に入れたので色も上々、長い間漬けていると
       時には小田原の紫蘇で染めない、梅そのものの干し上がりの色に魅力を感じ
       そうした年もあったが、おむすびや、お弁当のご飯に着いた紅色が恋しくなる。

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       例年になく潰れた梅もなく、この調子で干し上がれば申し分ない。

       梅雨明くるゐの一番に梅を干す     ふきのとう
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2017年07月16日

紫蘇ジュース

                午前5時15分
       早朝の庭でひとり紫蘇ジュースを飲む......。
       昨日ご近所から頂いた紫蘇でジュースを作る。久しぶりの夜なべ。
       今朝早起きして保存用を瓶詰にし、お味見。「う〜ン、いつものお味」
       初めて作った時はクエン酸を使用したが、今は醸造酢とレモン果汁を半々にしている。

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       気配に気づき起きてきた夫に勧めると、「結構いけるね」とは言うものの
       二口飲んだだけだった。
       そう、今朝はじゃが芋のポタージュを小さなカップに1杯飲んだだけだ。
       それから、人参ジュースは200cc飲んでくれて嬉しかった。

       紫蘇の葉を搾る我の手亡母の手      ふきのとう
posted by ふきのとう at 10:16| Comment(3) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月14日

青田風

                今朝の青田
        今日はプラスチック類を捨てる日、収集所まで自転車で。
        少し雲が出ているが東の空は陽も差して明るい。
        青田を吹く風も気持ち良く、どこまでも走っていけそうな気分だ。
      
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        起きて先ず南側の戸を開け、次に台所、そして玄関を開けるのが習慣。
        冬でも同じことをする。  勿論雨の日はしない。
        梅雨時は湿度も高いが、気分的には昨夜の淀んだ空気が出ていくような気がする。
        
             青田風招ずや夫の良く眠る      ふきのとう

        夫は昼寝も含めて眠る時間が増えた。

        
posted by ふきのとう at 06:55| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月10日

秋海棠

                昨年より早く
       対好きな秋海棠が咲き始めた。去年よりも1ヵ月と少し早い。
       歳時記でも花の名の示すように「初秋」の季語だ。
       初秋と言うにもあまりに早すぎる。

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       <控え目の花だが、雨の日でも意外に凛とした姿を保っている。
       秋海棠といわれればなるほど海棠の花に似たところはあるが、しかし
       この名は適切を欠く。実物にふさわしいもっといい名前にかえられぬものか。>と
       飯田龍太は述べている。
       花の色はよく似ているが葉の形は全く似てはいない。確かに安易な名づけ方とも思える。
       
       今日は娘が夫を見舞ってくれて昼食を3人で食べた。いつもはトーストを1/2しか
       食べないのだが今日は1枚をしっかり食べた。 さすがにスープは少し残したが
       米茄子の田楽も美味しそうに食べてくれた。
       
       沢山の時間が有りながら、最近はあまり読書をしていない。 心身の在り様が左右するようにも思う。
       そんな時は詩集を読むのが良いと解った。(私の場合)
       月岡一治の「明日に向かう駅」この平明な詩は何度読んでも心に響く。

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       詩集よむ朝のひととき百合ひらく      ふきのとう

       
posted by ふきのとう at 17:03| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする