2017年06月03日

久し振りの名店街へ

              静岡市紺屋町〜呉服町界隈
       欲しいものが有って静岡市まで出かけた。高速バスで30分 
       静岡市の名店街へ、昔、余所から見えた人は仙台の一番町街に似ていると
       よく言ったものだ。    夫ももれなくその中の1人だ。
       就職先は静岡駅の南口を出て直ぐであったから、結婚するまでの間の馴染の街だ。
       バスを降りて商店街に向かうと、街の様子が様変わりしていて驚いた。
       昨年の暮れに来て以来だが、こんなにも変わるものなのかと、今浦島の心境だ。
       ふと思いついて、あの時分のお店が幾つ残っているのだろうか、カメラに収めて見た。

       この文具店では初めての給料日に万年筆を買った。
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       当時はレストランで友人達とよく食事をした。今は結婚式場になっている
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       珍しい果物に、田舎娘の私は目を見張ったものだ。
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       蒲鉾が大好物の亡父に給料日、良く買って帰った。
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       給料日に目当てのブラウスなど購入した。今は子供服が主流だ。
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       昭和40年、結婚指を購入、男性店員の白魚のような指に驚いたことは忘れない。
       私の指は昔から重労働を余儀なくされたような指だ。
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       この茶舗の従業員の躾けの厳しさは夙に知られていて、勤め上げれば
       良縁に恵まれると言う伝説があったが、今は定かではない。
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       初めて浴衣下駄を買い、後に娘の七五三の畳表の下駄を購入した、
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       台所用品や、器が豊富な店、今でも良く利用している。
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       仕事帰り、時間さえあれば良く通った書店、石川達三、亀井勝一郎など読みふけった時代。
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       たたみ鰯の美味しい店、この店で初めて買って食べたのだった。 
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       そして静岡と言へば山葵漬け、田丸屋、小泉楼の二軒が本家、元祖を
       名乗り、隣り合せで競っていたが現在はこの店のみとなった。
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       松坂屋、伊勢丹(旧田中屋)は昔のまま、鳥居帽子店も健在。
       ホットケーキが美味しく、英語が堪能なウエイトレスがいたことでで有名だった
       金精軒もテナントビルとなってしまったようだ。
       退職したのが昭和38年だから、街並みも変わって当然の事だろう。
       機会があれば七間町の当たりも巡ってみよう。

       片隅に昭和のにほい街薄暑     ふきのとう
posted by ふきのとう at 16:49| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

水無月の家

               水上の我が家

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       我が家今水上に在り早苗時      ふきのとう

       高速道路近く居住しており、近くにはにビジネスホテルもあり
       民家も点在しているから、田舎暮らしと言っても山里とは違う。
       ただこの季節、四方を水田に囲まれている我が家は
       さながら水上に家があるように錯覚する季節を迎えた。
       夜ともなれば街灯や民家の灯りが水田に灯り、実に美しいと感じる。
       街の灯りの様にネオンサインではないのが嬉しい。

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       山法師の花も整い、遠目にもその白い花は存在感がある。
       ここ数日間、自宅療養する夫の為の準備に追われ、慌ただしく過ごした。
       医師の病状説明に心も折れてしまった日も有ったが、夫の希望どおり
       自宅で療養することに。私自身も望むところだから気張らず今までの様に暮らそう。
      
       自宅療養決めたる夜の遠蛙       ふきのとう
       療養の手はず整ふ柿若葉        ふきのとう

       ブログも間遠になると思いますが宜しくお願い致します。
posted by ふきのとう at 08:02| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月28日

私事ですが

自宅療養

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       カメラ事件を知った嫁が新しくデジタルカメラを買って送ってくれましたが
       来週から夫の自宅療養が始まりますので、落ち着くまで暫くの間ブログを
       お休みさせていただきます。

       
posted by ふきのとう at 20:58| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月25日

味噌汁にカメラが

                 壊れまして
       久しぶりの雨、庭の木々も息づいています。
       先日、カメラを味噌汁の椀の中に落してしまい、結果壊れてしまいました。
       私らしい失態ですが、新しくカメラを購入するまでブログをお休み致します。

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       庭のハナイカダに船頭さん?が、青い小粒の実が熟して艶やかに黒くなるのが楽しみです。

       青葉雨セロの奏でるアベマリア     ふきのとう
       
       早朝古川展生のCDを聴きました。曲目の中にカッチーニのアベマリアがあり、良く聴きます。
       夫の郷里、花巻市の信号はチェロの合図がある箇所もありますし、新花巻駅を降りますと
       駅前広場にチェロのトロイメライが流れます。それを聞いて以来チェロが好きになりました。
       音楽には無知ですがとても心が癒されます。
       

       
posted by ふきのとう at 07:32| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月21日

エサシソウ 江差草(和名、シロバナモウズイカ)

               季節を知らせてくれる花
      そろそろと思っていた江差草が庭のあちこちに咲き始めた。
      種が零れ落ちて咲くのだが嫌いな花ではないので、草取りの折には
      出来る限りそのままにしておくのだ。

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      咲き方は立葵に似ていて、下の方から登り詰めて咲き、丈のある花だから
      ヒュウガミズキやツリバナ、ダンコウバイの下葉を潜って顔を出す。
      花容は可憐だが、かなり根性のある花の様だ。

      白花山紫陽花、この花も私見だが気ままな花で、気分次第で咲いたり咲かなかったり。

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      クレマチスだが時計草に似ている。豆腐屋さんの店先で売っていて
      一目ぼれで連れて来たものだ。あれから何年経っただろう。
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      数学は苦手な科目時計草      ふきのとう

      関数のX.Y手間取って克服、懐かしい時代だ。
      

      
      
posted by ふきのとう at 10:02| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月18日

大夕焼けと蚕豆ごはん

                朝から蚕豆ごはん
       昨夕台所の窓が驚くほど燃えているではないか。
       外に出て見ると大夕焼けで、ご近所が焼失してしまうのではないかと思う程だった。

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        椅子に掛けているばかりで、ちっとも動こうとしない夫を呼び暫く眺めた。

        夕焼の火の移りくる厨窓    ふきのとう
        一村の焼失しさう大夕焼け   ふきのとう

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        一昨日の残りの蚕豆をご飯に入れて、朝から蚕豆ごはん
        大きい分だけ歯応えもあり、豌豆とは一味違う美味しさだった。

        桜の開花を知れば「あと何回会えるかしら」と思い季節の到来を告げる
        食べ物を見れば「来年も食べられるかしら」と思う今日この頃である。

       
      
posted by ふきのとう at 19:29| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月16日

ご近所から

                 蚕豆
      昨日、私と同齢の専業農家のご主人からじゃが芋と蚕豆を頂いた。
      裏庭で草取りを強いいたら夫が誰かと話している声がするので
      行って見るとじゃがいもと蚕豆を沢山持って来てくれたのたった。
      そう、幼馴染のしげ子ちゃん旦那様だ。

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      早速剥いて塩茹でにして、お夕飯に美味しく頂いた。

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      残りは今夕ご飯に入れて炊いて食べようとおもう。
      毎年のことながらとても嬉しい頂きものだった。

      蚕豆の棟割長屋めく個室       ふきのとう

      
  
posted by ふきのとう at 09:32| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする