2017年02月03日

私流節分会

              病気は外健康は内
        大豆と落花生、動物ヨーチ例年通りの豆まきの用意が出来た。
        「鬼は外、福は内、?????」耳をそばだてて聞いてみると
        「病気は外健康は内」夫が確かにそう言っている。これはうまい!
        私も習って小声で同じことを言った。
        昔はもっと大声で言っていたが、昨今どこの家からも、節分の鬼を遣らう声などしない。

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        大豆を炒りついでに「醤油豆」の作り置きをした。
        水、醤油、みりん、細く切ったスルメに出し昆布を煮立てて
        熱々の炒り大豆を汁の中に入れるだけで香ばしい醤油大豆の出来上がり。
        歯が丈夫であれば簡単で美味しい箸休めになる。

        豆を撒く背後に鬼の気配して       ふきのとう
posted by ふきのとう at 21:02| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月31日

菩提寺から

                節分の贈り物
       菩提寺と言っても正確に言えば生涯を独身で73歳で鬼籍となった次兄が
       世話になっている寺のご住職が毎年届けてくれる節分の豆と面が昨日届いた。
       実家が長兄も既になく、甥の世代になっていたため、末っ子の私が喪主となったのだった。
       住職は思想も暮らしも簡素であり、出来る事なら自身もこの寺にと思うが
       既に墓地の用意もあるし、今さらながら早まってしまったと思うが仕方がない。
       この豆も勿論有り難く食べるが、節分には大豆を炒るのが私の流儀。
       炒り大豆と動物ヨーチ、落花生も混ぜて撒くのが我が家の慣はしだ。
    
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       如月の鬼より怖し胸の内      ふきのとう

       次兄とは九つ違いで、その間に兄妹がいないから年齢としてはいちばん近い
       兄妹だったからとても仲が良かったし、可愛がってもらった思い出も多い。
       ああ、兄よりも長生きしてしまった......。

       早世の兄に想い出黄水仙      ふきのとう
       
posted by ふきのとう at 08:21| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月28日

久し振りの読書

                 日本語二冊

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     読むために買っても読まずに、積んだままになっている本を少しずつ読むことに。
     津田幸男著「日本語防衛論」内館牧子著「カネを積まれても使いたくない日本語」
     題名が厳ついが、漫画が理解できない私にもさほど難解ではない内容だ。
     ただ、寄る年波には勝てず、納得のいく名文が私の脳内に止まる量が少ないのは惜しい。
     内館牧子著は私たちが日ごろ難なく使う「生きざま」と言う言葉は<格好をののしっていう語。
     ていたらく>「様を見ろ」とか「様はない」などと醜態につけられるものであり、たおやかで
     上品な女性たちが目上の人への賛美として堂々と使う、〇〇先生の生き様は憧れであり少しでも
     近づけますよう努力したいと....」などと、適切ではない事、マジ、ヤバイ、やっぱ、ぶっちゃけ、
     全然オッケー、と挙げればきりがないことを著者の軽妙な言葉で述べている。
     私の気にしている言葉「〜かな」使いどころが良くないと記されていた。
     津田幸男著は日本語を守る理由は日本語を疎かにし、日本語が亡くなれば日本は亡びる。
     国語は国家の基盤であること、日本語は日本の「公共文化財」であること等々
     日本に居ては日本語を正しく使おうと。
     読むにつれて藤原正彦著[国家の品格」に共通する。今日まで良く言はれた「自己改革」よりも
     「自己回復」がとても大切だとのべている。久しぶりに本気で読書した。

     日脚伸ぶ猫の寝ている飾り窓     ふきのとう
     
posted by ふきのとう at 14:24| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月24日

林檎を余さず.....

                林檎の芯と皮
        残ってしまった林檎5個を煮ることにした。そして皮と芯を刻んで干した。

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         良く乾かしてから小分けにして冷凍庫へ、皮を茹でた汁に
         下ろし生姜を入れ、蜂蜜を少し、体の温まる飲み物ができる。
         勿論、、蜂蜜を加えなくてもほのかに甘く、香りも良く美味しい。
         この湯を紅茶に注げば間違いなく香り高いアップルティだ。
         乾燥させることによって、香りも高くなるような気がする。
         どうやら気のせいではなさそうだ。

         春の日の遍し午後の紅茶かな     ふきのとう(キリンビール?)

         
    
posted by ふきのとう at 18:50| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月21日

悪知恵

               性格の表れ 
      庭に来る雀、鳩、鶺鴒、椋鳥、鵙、鵯この季節は専ら目白夫婦と鵯だが
      愛らしい目白が木々に刺した蜜柑や林檎を啄んでいる時
      必ずと言ってよい程鵯がやって来てけたたましく目白を追い払うのだ。
      何とか目白に長居してもらいたいし、果実もゆっくり味わってほしいものだと考えた。

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      そして名案が!「鵯殿、どうだい!入れるものなら入ってみろ!」
      観葉植物が入っていた鳥かご風の吊り籠、不要になったと言って娘が置いて行ったものだ。
      目白は裕に入れるが、鵯は入ることが出来ないのだ。
      大成功である。鵯を嫌う以上に、この屋の主は嫌われ者の素質が備わっているのだ。
  
      とつときの果実上げましよ目白くん    ふきのとえ

           俳句じゃないね!

      
      
posted by ふきのとう at 14:55| Comment(10) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月19日

忘れぬうちに

                大根切干
      先日大根を頂いた事を忘れ危うく忘れて腐らせてしまうところだった。
      気付いたのが午後9時、少しでも早くと思い、千切りにして干した。

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      煌々と照る寒月「こんな日は切り干し大根が良く乾く」と言っていた亡母を想い出した。
      いつになく寒い夜、それでも気付いて良かったと納得する。16日の夜のことだった。

           寒月の光を浴びしもの乾く     ふきのとう
          
    * 寒月なのだから「光」は余分かも知れないが.....。
posted by ふきのとう at 18:26| Comment(10) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月16日

村越化石俳句大会

                 表彰式

       なめらかに石を越えたる瑠璃蜥蜴   陵

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       陵が中学生の部で教育長賞を頂いた。
       通学路の横に墓があり(先祖の墓とその他)、幼稚園、小学生までは1人では
       通ることが出来ず、家の誰かが引卒していたが、中学生になってからは
       此処でよく見かける瑠璃蜥蜴が綺麗だと思うようになったと言う。

       無難な句と思うが、今年受験生の彼の脳裏には受験もこうありたいと
       願う気持ちが昨夏ころから芽生えていたようだ。
       
       化石賞中学生の部は  タンポポは未知の世界へ飛んでゆく   新
       躍動感のある瑞々しい句であった。

       因みに私も応募したが歯牙にもかからなかった。

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       会場が私の家の隣町であった為、母親と共にやって来てたのだが
       滅多に買い物に行かない夫がケーキ屋さんへ、孫には甘い甘い。
       夕飯を食べて娘家族は帰宅した。
       
     
       
posted by ふきのとう at 11:41| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする