2017年01月10日

目白は何処へ

              鵯ばかり

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       この季節いつもなら目白がやって来るはずなのだが、さっぱり来ない。
       鵯ばかりがやって来て、ヤマボウシの実を喰べ水を飲んで帰る。
       その間に鳩や椋鳥が狭い庭を一巡して飛び立っていくのだが。
       早朝、姦しい鵯に目覚めるのもこの季節だ。

       寒禽を余さず抱き樟大樹     ふきのとう
posted by ふきのとう at 11:15| Comment(8) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月08日

七日の夜の七草粥

           七草薺唐土の鳥が.....
    
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     この日の朝、どこのお宅でも七日粥を食べたことと思う。
     ところが数十年を我が家では夜食べていて、現在もそうしている。
     ???と思われるだろう、家族が4人なり、子供たちが就学するようになった頃
     大好きな七草粥は「ゆっくり食べたいからお夕飯にして」と言う理由から
     今日まで夕飯に食べると言うだけの然もない理由なだけ。
     前日、家の周りの田や小川、あぜ道を一巡して5種類の草を揃え、
     大根と蕪を加えれば直ちに七草粥の材料は整う有り難い土地に暮らしている。
     夜に食べるのは我が家だけではないことも最近になって知った。
     句友の中にも、家族の揃う夕飯にしている家庭があったのだった。
     何はともあれ、ことしもマメに暮らせたら嬉しい。

          子に遠く七草粥の米五勺      ふきのとう
          女にも七人の敵なづな打つ     ふきのとう
posted by ふきのとう at 09:09| Comment(6) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月04日

たくあん漬け

                良く干し上がる
        今日で1週間、雨にも遭はず程よく大根が干し上がる。

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        糠、塩、昆布、唐辛子、ザラメを混ぜて。
        家庭用精米機から出る糠だけでは足りないので、農協の精米所で糠を貰うことに。
        この時期、多くの家庭で沢庵漬けをするらしく、運が悪いと糠を貰うことが出来ない。
        ちょうど米を搗く人も居たりして新鮮な糠を調達することが出来た。

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        下の重石は祖母の使用していたと言う石臼のひとつ。

        重石はや沈み初めたる大根漬け   ふきのとう
        祖母の顔知らで受け継ぐ茎の石   ふきのとう

        

        
posted by ふきのとう at 17:07| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月01日

お節

              平成29年元日のお節
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        私の4年前のカテーテル治療のアクシデント、そしておととしのの夫の大病が
        あってから、正月に娘家族が来てくれる。
        婚家先の両親と同居であるからそれまで正月や盆には来ることは無かった。
        みんな喜んで相も変らぬお節を食べてくれるのは嬉しい。

        喰積の箸の集まる一ところ        ふきのとう
posted by ふきのとう at 18:31| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年元日

           謹んで新春のお喜びを申し上げます

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          皆様健やかに新年をお迎えのことと存知ます。
     
      取留めのない田舎暮らしの私の日常ですが、本年もお付き合い下さいます様、願い申し上げます。

          記さねば白は無限の初日記      ふきのとう
posted by ふきのとう at 11:08| Comment(5) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月30日

節料理半ば

                これから鶏挽肉の松風焼きを
       家庭を持ってから続いている節料理、きんとん、黒豆、たたき牛蒡など
       比較的日持ちの良いものは既に作り、先ほど伊達巻が仕上がった。
       この後、錦玉子などいたみやすい物を明日の昼までに仕上げれば
       年中行事も最終となる。

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       例年きんとんの裏ごしは夫が受け持ってくれていたが、今年は何と無く
       予後の身であることもあり、頼めず裏ごしを省く作戦で始めた。
       さつま芋を極みじん切りにして梔子汁と一緒に煮て見ることにした。
       味は何時ものきんとんだが、肌理も荒く、見た目は今一。作り直したい気分だが....

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       慈姑の年々高価なこと、呆れるばかりだ。殊においしい訳では無いが
       見た目はお節の主役、大阪に暮らした5年間が無かったら恐らく
       慈姑など煮ることもしなかっただろう。それまで身近な食材ではなかったから。

         鬼すだれに巻いて、只今整形中の伊達巻

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       年用意に亀の子束子を買った。似たような束子は売り場に沢山出ているが
       このメーカーの物は中々出ていない。この束子が無いと困る古い古い人間だ。

       年用意まこと強情鬼すだれ      ふきのとう
       手始めの伊達巻を巻く節料理     ふきのとう
       慈姑煮る亡母の齢我が齢       ふきのとう 
       終日をとろ火操る小晦日       ふきのとう 


       何でもない私の日常に今年もお付き合いくださいまして有難うございました。
       皆様良い新年をお迎えくださいますように。ご多幸をお祈り申し上げます。
       

       
posted by ふきのとう at 14:43| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月28日

御前崎へ

                 好天に誘われて
       出ついでに御前崎まで。木の葉も揺れない好天に誘われて足を延ばすことに。
       いつもと違う道、ホテルの裏側の小高い町並みを通り抜け灯台下へ向かう。
       福泉で魚類を買い途中の大根畑の「大根1本70円」の看板を見つけ沢庵用に調達。

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       我が家より西に在る御前崎市なのだが、此処からの富士山の方が雄々しく美しい。

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       晴天とまではゆかなくともここ数日は雨め降らないようなので大根をベランダに干した。

       傍らに富士在る暮らし大根ほす     ふきのとう
       
       
posted by ふきのとう at 15:13| Comment(4) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする